ライリッシュEXPO2025春季、全国4会場で音楽の祭典を開催！

ライリッシュEXPO2025春季が全国4会場で開催！

2025年4月から6月の間に開催された「Lyrish EXPO」は、株式会社ライリスト社が主催する音楽イベントであり、特にアクティブシニアを対象とした音楽教室を運営している「琴修会」「ライリッシュ・オカリナ連盟」「ライリッシュ・竪琴連盟」の3つの団体が合同で行われました。これらの団体は、それぞれ大正琴、オカリナ、竪琴という異なる楽器を用いた演奏を披露し、参加者たちに感動を与えました。

全国4会場での開催

春季の「Lyrish EXPO」は北海道、九州、北陸、関西の4つのエリアで盛況に開催されました。それぞれの会場には、ライリッシュ・グループの指導者や会員が参加し、選ばれた楽器による演奏が行われました。特に、会場内に響き渡る3つの楽器のサウンドは来場者全員に深い感動を与えたことでしょう。

北海道会場

北海道の開幕を飾ったのは、札幌コンサートホールkitaraによるイベントでした。2025年4月6日（日）に開催され、開場時間前から数多くの来場者が並びました。延べ800名が集まり、地元の音楽文化を体感する一日に。

九州会場

続いて、歴史的な文化祭にも合わせて開催された九州会場は、4月19日（土）に長崎で行われました。「アルカスSASEBO」を舞台に、大正琴、オカリナ、竪琴の演奏が行われ、150名のオーディエンスが魅了されました。

北陸会場

5月10日、11日の両日間にわたっては、富山県のオーバード・ホールでの開催がありました。延べ550名の観客を迎え、750名による演奏が熱演され、観客をうっとりさせました。

関西会場

6月21日、22日には東大阪市文化創造館で、530名が参加する大規模な演奏会が開催され、300名以上の来場者が詰めかけました。

体験コーナーと歴史博覧会

各会場では、楽器を実際に体験できる「体験コーナー」も設けられ、初めて楽器に触れる方々がその魅力を味わいました。また、各団体の楽器やその歴史を紹介する「歴史博覧会」も特設され、深い学びと楽しみが提供されました。

「花は咲く」のアンサンブル演奏

イベントの最後には、特別に編曲されたアンサンブル演奏『花は咲く』のパフォーマンスが行われました。大正琴、オカリナ、竪琴が織りなす美しいハーモニーが会場全体に素晴らしい空気感をもたらし、参加者全員が感動のうちに幕を閉じました。

秋季会場の案内

春のイベントが終わると、9月からは秋季会場がスタートします。各地域での開催日程が予定されており、参加を希望する方々に向けて整理券の申し込みが行われる予定です。音楽を心に秘めた多くの方々に、再び素晴らしい体験を提供できることでしょう。

さらに詳細な情報や参加方法については、株式会社ライリスト社の公式サイトや問い合わせ先をご確認ください。音楽の楽しさを再発見できるこのイベントに、ぜひご注目ください。