グローバル教育の扉を開こう！辰野まどかの新著で世界を体験しよう

グローバル教育の最前線からのメッセージ

現在、国際的な視野を持つことがますます重要になっている中で、辰野まどかさんの新著『15歳から開く世界のとびら』が、若者たちに新たな挑戦の扉を開いてくれます。この本は、海外留学やグローバル教育に関心を持つ中高生や若年層に向けて、最初の一歩を背中押しする内容となっています。

グローバル・シチズンシップとは

本書が提唱する「グローバル・シチズンシップ」とは、単なる英語力や海外経験の有無ではなく、「地球の一員としてどう生きるか」という意識を育てる考え方です。この理念は、分断を超えた共感や協力の姿勢を促し、国際社会で活躍するための心構えを養います。

誰もが利用できるリソース

『15歳から開く世界のとびら』には、実践的なワークが多数収録されています。これを通して、読者は「今すぐにでも一歩を踏み出したい」という気持ちが湧いてくる仕組みです。具体的なステップが示されているため、どこから始めれば良いのかが明確になります。

対象は広がる

中高大生だけでなく、グローバルに挑戦したい20代から30代の若者、さらには自分自身の視野を広げたい教員や保護者、社会人にも役立つ情報が満載です。それぞれの立場から世界との接点を持つための手助けがされています。

著者の背景

辰野まどかさんは17歳での海外体験を通じて、グローバル教育の世界に目覚めました。大学時代には世界100都市を巡り、多様なプログラムに参加しました。米国大学院に留学し、異文化サービスとリーダーシップを学んだ後、教育現場で実践的なリーダーシップを発揮しています。異文化理解を深め、多国籍チームと共にグローバル教育を広める活動を行っています。彼女の経験から得た知見が、本書に色濃く反映されているのです。

書籍の詳細

『15歳から開く世界のとびら』は、2025年7月23日に発売予定で、定価は1,760円（税込）です。ISBNは978-4-413-23408-5です。これからの時代に合わせた教育が求められる中で、本書は必要不可欠なリソースとして位置付けられています。ぜひ手に取って、自己成長の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。