沖縄シンガーNaz Yamadaが新曲をリリース
沖縄を拠点に活動するシンガー、Naz Yamadaが10月24日(金)に新曲「Angel of Death」をリリースすることが決定しました。この楽曲は、彼女自身の思いを真摯に表現した作品であり、自分自身を信じながら生きてきた成果といえるでしょう。彼女は、「私は死ぬのを恐れてはいない。いつ死の使いが自分を連れていこうとしても、私は悔いなどない」と語っており、生き急ぐことなく、誠実に毎日を大切に生きる姿勢が楽曲にも反映されています。
ミュージックビデオも公開
「Angel of Death」のリリースと同日、0時からはミュージックビデオもYouTubeプレミア公開されます。映像は、彼女の独特なスタイルと共に沖縄の美しい風景が描かれており、多くのファンに新たな感動を与えることでしょう。ミュージックビデオのリンクは
こちらです。
ワンマンライブも予定
さらに、12月6日(土)には「Naz Yamada “DESTINY” feat. Neighbors Complain」というワンマンライブも決定しています。このライブは、沖縄のライブハウス「LIVEHOUSE MOD’S」で開催され、開場は18:00、開演は19:00からとなっています。チケットは好評発売中で、詳細については
公式サイトをチェックしてください。
新たなコラボレーション計画
そして、2025年12月には、沖縄出身のラッパーRude-αが参加する第4弾楽曲「Missing You feat. Rude-α」の配信リリースも予定しています。この楽曲は、彼女が小さい頃過ごしたおばあちゃんに捧げた思いを込めた作品で、映像の一般募集も開始されました。おじいちゃんやおばあちゃんとの思い出の映像を送ってもらい、MVに使用する企画となっており、皆さんの愛情あふれる思い出を届けてほしいとのことです。応募は【naz_missingyoufeatrude--mv@googlegroups.com】まで。
Naz Yamadaの魅力
Naz Yamadaは、2000年生まれで沖縄市出身のシンガー・ミュージシャンです。彼女の音楽はR&Bやソウル、オルタナティブなど様々なジャンルを融合させたスタイルで、高い歌唱力と感情豊かな表現力が魅力です。幼少期からBjörkやColdplayなど、親の影響でさまざまなアーティストを聴きながら育ち、小学生の頃に映画「バーレスク」のクリスティーナ・アギレラに感化されて歌を始めました。
デビュー以降、オーディション番組やプロデューサーとのコラボレーションを経て、彼女の音楽は進化を続けています。最近ではFM沖縄の番組「blank.」の月曜日担当MCとしても活躍し、多岐にわたる才能を発揮しています。
公式情報
今後の活動や新曲情報は、Naz Yamadaの公式HPや各SNSでも随時更新されています。こちらからチェックして、彼女の音楽活動を応援していきましょう。
沖縄から発信される彼女の音楽は、今後ますます注目が集まります。新曲やライブ情報を見逃さないよう、ぜひフォローをお忘れなく!