第67回グラミー賞受賞者の喜びの声が到着！

第67回グラミー賞受賞者の喜びの声

2024年2月3日、日本時間で開催された世界的な音楽の祭典「第67回グラミー賞授賞式」。この盛大なイベントでは、数々のアーティストたちがその努力と情熱に対して栄誉を授けられました。特に、エル・マツモトやノラ・ジョーンズ、セイント・ヴィンセント、シザなど、注目の受賞者からのコメントが到着し、ファンを喜ばせています。

エル・マツモトのコメント

最優秀ニューエイジ/アンビエント/チャント・アルバムを受賞したエル・マツモトは、喜びの気持ちを次のように語りました。「チームと家族にちょっとでも恩返しができたのが本当に嬉しい。坂本龍一さんと同じ部門で受賞できたことにも感激しています。これから、日本でどのような作品を作れるか、想像するのが楽しみです。」彼女の言葉からは、支えてくれたファンへの感謝の気持ちがひしひしと伝わってきます。

ノラ・ジョーンズの感謝

次に登場したのは、22年ぶりに最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバムを受賞したノラ・ジョーンズです。「この業界で今なお活動を続けられることは、非常にありがたいことです。音楽を作り続けることができる幸せを感じています。前回受賞した時とはまた違った形で、今の方がそのありがたみを強く感じています。」と、彼女は自身のキャリアと成長について語りました。

音楽の力について考えるセイント・ヴィンセント

さらに、最優秀ロック・ソング、最優秀オルタナティブ・ミュージック・パフォーマンス、最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバムを受賞したセイント・ヴィンセントは、音楽が持つ力について言及しました。「私の人生において、音楽は必要な時に常にそばにいてくれます。困難な時に癒やしを与えてくれるのが音楽の独自な力だと思います。」と、彼女は深い思索を示しました。

WOWOWでの特別放送

この模様は、WOWOWにて独占放送される予定です。字幕版は、2月3日午後10時から放送され、さらにWOWOWオンデマンドでは、配信も行われます。アーカイブ配信も行われるため、見逃した方でも後から楽しむことができます。二カ国語版の同時通訳もアーカイブ配信中ですので、視聴者は自分のスタイルに合った形でグラミー賞の興奮を再体験できます。

音楽界の英雄たちの素晴らしい瞬間をお見逃しなく！