最近の社会事情から多くの人が感じているように、特に40〜50代の世代は、自身のキャリアにおいて多くの選択肢を迫られています。定年延長や副業解禁といった変化が進む中、キャリア自律の重要性が高まっています。特に、この年代は管理職としての責任が増し、子育てや介護といった家庭の事情も抱えつつ、自らの健康状態を気にしなければならない状況に置かれています。こうした複雑な環境の中で、自分はこれからどう働き、生きていくのか、迷いを感じることが多いのも事実です。
そのような背景を受け、元テレビ局役員でありビジネスコーチの長谷部牧氏が、新刊『自分軸リーダーシップ〜迷いを突破する40代からのキャリア再構築〜』を2026年5月22日に発売します。この書籍は、40〜50代の読者が直面するキャリアの不安を解消するために、ヒントや実践的方法を提供することを目的としています。
長谷部氏は、43年半もの間テレビ業界でキャリアを築いてきました。彼女は、管理職や執行役員といった重要なポジションを任されてきた一方で、女性リーダーの育成にも力を入れてきました。この実体験が、彼女自身のキャリア観やリーダーシップ論にどう影響を与えているのか、書籍を通じて伝えることができればと思います。
著書には、40〜50代が陥りやすい“他人軸”の罠に触れ、どのようにして自分の意思や価値観を見つけ出していくかを指南しています。特に注目するべき点は、「心の奥の声を拾う『3つの質問』」や「経験を価値に変える『キャリア棚卸』」などがあります。これにより、読者は自分自身に問いかけ、内面を掘り下げていく機会を得ることができるでしょう。
また、本書には実践的なワークや例文が多数収録されており、読者はすぐにでも手を動かして自分のキャリアを見直すことができます。「0.1歩アクション」というコンセプトは、特に印象的で、今日から簡単に始めることができる小さな選択から生活を見直していく重要性を教えてくれます。変化は一朝一夕には訪れませんが、一歩ずつの積み重ねが未来を開くことを強調しています。
人生100年時代において、特にミドルシニア世代が直面する課題は多岐にわたります。少子高齢化による労働人口の減少が進む中、企業もこの世代の活性化を無視することはできません。『自分軸リーダーシップ』を通じて、長谷部氏は、読者が自身のキャリアと向き合う手助けをし、個人だけではなく組織の成長にも寄与できる内容を志向しています。
出版に際して、長谷部氏は「40〜50代は、人生と仕事を問い直す時期です。これまでの答えに固執するのではなく、新しい選択肢を模索してください」と語っています。彼女の経験と知見から導き出された本書が、何らかの形で多くの人々の心に響いて、意義深い変化につながることを願っています。
【書籍概要】
書名:『自分軸リーダーシップ〜迷いを突破する40代からのキャリア再構築〜』
著者:長谷部牧
発売日:2026年5月22日
発売元:有隣堂
仕様:電子書籍版/POD版
本体価格:電子書籍版 1,300円(税込)、POD版 1,600円(税込)
販売:Amazonほか主要ネット書店
長谷部氏の活動は、キャリア支援だけに留まらず、各企業での研修や1on1コーチングを通じて、個人の成長だけでなく、組織全体の活性化にも寄与しています。公式サイトでは、更なる情報や取材依頼も受け付けており、今後の展開にも目が離せません。