カレンダー展作品募集
2025-11-07 10:30:56

第77回全国カレンダー展、作品募集が12月3日まで。展示会も開催予定!

第77回全国カレンダー展について



日本の印刷業界の偉大な伝統に基づいて、産経新聞社と日本印刷産業連合会が主催する「第77回全国カレンダー展」が開催されます。この展覧会は、優れたカレンダーのデザインや印刷技術を顕彰し、クリエイターのインスピレーションを刺激することを目的としています。2026年用カレンダーの作品を広く募集しており、締切は12月3日です。

募集の詳細



作品は、実用的かつ印刷が日本の企業によって行われたカレンダーであれば、どのような印刷方式でも受け付けています。募集部門は3つに分かれており、まずは企業向けに配布するBtoB向けカレンダー、次に一般消費者向けのBtoC向けカレンダー、そして出版や小売りで販売される既成カレンダーです。

出品料は1冊先を1万5000円(税抜き)で、シリーズ作品の場合はその数に応じて料金が変わります。新たなデザインや独自の視点が求められるこのコンペティションは、各部門での新しいアプローチが期待されます。

審査と受賞



入賞作品は、2026年1月に東京と大阪で開催される展示会で発表されます。審査はクリエイティブな専門家や学識経験者による公平な評価を基に行われ、その結果、最も優れたカレンダーには名誉ある経済産業大臣賞が授与されるなど、多くの特典が用意されています。

展示会概要



2026年の展示会は、東京で1月26日から30日まで、東京サンケイビルのブリックギャラリーにて行われ、その後、大阪でも2月17日から26日まで平和紙業ペーパーボイス大阪で展示される予定です。新しい年の幕開けを飾るこの展覧会は、訪れる人々に魅力的なビジュアル体験を提供します。

表彰式と主催



優秀なカレンダー作品には表彰があり、表彰式は2026年1月下旬に予定されています。この展覧会は、日本印刷産業連合会と産経新聞社が主催し、協賛は全国カレンダー出版協同組合連合会など、多くの団体が名を連ねています。また、経済産業省や文部科学省も後援に名を連ねており、公式なサポートが強固であることも特徴です。

まとめ



もしあなたの作品が選ばれたなら、展示会で自らのクリエイティブな力を世に示す素晴らしい機会になります。詳細や応募方法については、日本印刷産業連合会の公式ウェブサイトをぜひご確認ください。

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公式サイト
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誰もが手に取りたいと思うような素晴らしいカレンダーが、2026年の未来を照らすことを願っています。


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