広告デザイン賞受賞
2026-04-13 17:40:22

KADOKAWAの新聞広告が「毎日広告デザイン賞」を受賞!

KADOKAWAの新聞広告が毎日広告デザイン賞に輝く



株式会社KADOKAWAが刊行した漫画『ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん』の新聞広告が、「第93回毎日広告デザイン賞」において作品賞を受賞しました。この賞は、日本の広告界で最も権威あるデザイン賞の一つであり、毎年多くの作品がエントリーします。

受賞の経緯


受賞した広告は、2025年11月8日付の毎日新聞朝刊に掲載された全5段の大きなもので、キャッチコピーには「いただきま血ゅ!」が使用されました。このコピーのもと、広告には読者が実際に手を置いて、吸血鬼ちゃんによる吸血の体験を疑似的に楽しめる仕掛けが施されています。このユニークなアイディアは、読者に「身体の関与」を促し、新聞の特性を最大限に活かした体験型の広告として注目を浴びました。

制作の背景


この広告の企画と制作はKADOKAWAが主導し、クリエイティブディレクターを務めたのは阿部崇平氏です。彼はすでに数多くの広告賞に輝いており、今回は通算5度目の受賞となります。制作にあたっては、デザイナーの八須賀美希氏、イラストレーターの二式恭介氏も協力し、視覚的にもインパクトのある作品が出来上がりました。

作品のアイディア


阿部氏によれば、広告制作においては読者が何かアクションを起こすことで新しい意味を生み出すという思想が重視されており、本作もその影響を色濃く受けています。彼は、ヒロインの可愛らしさと「身体の関与」というコンセプトがうまく合致したアイディアが思いついたと振り返っています。この発想から生まれた「吸血疑似体験」という斬新なアイディアは、多くの人々に楽しんでもらえる多層的なメッセージを含んでいます。

受賞式について


表彰式は2026年4月13日、ホテル椿山荘東京にて開催され、受賞者들에게は賞牌が授与されました。アベ氏は自身の受賞に対して「吸引力の強いクリエイティブとして評価をいただけて嬉しい」とコメントし、今後も印象に残るような結束のあるクリエイティブを志していくことを明言しました。

毎日広告デザイン賞について


この賞は1931年に創設され、日本で最も長い歴史を持つ広告賞です。一般公募部門と広告主参加作品部門があり、KADOKAWAが受賞したのは後者の部門です。この部門には101点の作品がエントリーされ、その中から選ばれた優れた広告に賞が授与されます。

特にKADOKAWAの今回の受賞は、クリエイティブなアプローチと体験型広告の新しい可能性を示すもので、多くの媒体がその制作手法を学ぶきっかけともなるでしょう。今後もさらに進化し続けるKADOKAWAの広告戦略に注目です。


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