新潟・風伯が贈る、夏にぴったりな冷麺
新潟市を本拠地とする「らーめん風伯」が、2025年6月2日から夏季限定メニュー「サクサクシャーベットの生レモン冷麺」を販売します。この新感覚冷麺は、猛暑を快適に過ごすための特別な一品。レモンシャーベットや凍った生レモンのスライスで、最後の一口までひんやりとした感覚を楽しめます。
雪国・新潟の意外な夏
一般的には涼しいイメージがある新潟県ですが、実は夏の暑さは東京とほとんど変わりません。気象庁の予報によれば、2025年5月から7月は全国的に高温傾向になるとのこと。過去には40℃を超えたこともある新潟で、暑さを乗り切るために「らーめん風伯」は新たな冷麺を開発しました。
新感覚の「生レモン冷麺」
この冷麺は、醤油ベースの冷たいスープに、中太麺を氷水でしっかりと冷やし、トッピングとして生レモンのシャーベット、冷凍レモンスライス、さらに冷凍トマトや冷凍マンゴー、鶏ハムが使用されています。特に、冷凍レモンスライスは砂糖に漬けてから凍らせており、食感がしっかりと保たれています。まろやかなスープに、爽やかな酸味と甘味が絶妙に調和します。
レモンがすっぱすぎるのではとの心配も無用で、冷凍マンゴーが甘さを引き立て、お口直しにもぴったり。それに加え、風味豊かなバジルを使った鶏ハムや、仕上げのブラックペッパーが全体の味を引き締めます。980円(税込)というお手頃価格で、暑い夏を乗り切るためのサポートがここにあります。
デザートも新登場
さらに、冷麺の発売と同日に食後のデザートとして「レモンピール入りのシャーベット」も販売開始します。ほろ苦いレモンピールがアクセントとなり、新潟の方々に新たな味わいを提供します。お客様からの好評次第で、今後もデザートメニューの拡充が検討されるかもしれません。
店舗情報
「らーめん風伯」の店舗は、新潟市内に万代店と女池店の2店舗あります。
- - 万代店: 新潟市中央区万代1-1-32。新潟駅から徒歩10分。
- - 女池店: 新潟市中央区女池上山1丁目5-15。新潟駅南口から車で15分。
どちらの店舗も営業時間は11:00から22:00まで(女池店は一部時間帯が変わります)、定休日は元日のみ。
特別な日にはお得なサービス
毎月2、8、9の付く日は「風伯の日」として、麺を大盛りにする無料サービスが実施されています。この機会に新メニューを試してみるのも良いでしょう。さらに、新潟のブランド柿を使用した「柿渋麺」も大人気。
新潟の暑い夏を「らーめん風伯」で乗り切り、さっぱりとした新感覚の冷麺をぜひお楽しみください。