アクションチャンネルアワード2024
2025-01-30 19:38:57

アクションチャンネルアワード2024で「シカゴ・ファイア」が受賞し新たな人気作も話題に

アクションチャンネルアワード2024 結果発表



日本唯一のアクション海外ドラマ専門チャンネル、アクションチャンネルが実施した「アクションチャンネルアワード2024」の結果が発表されました。このアワードは、2024年にアクションチャンネルで独占放送されたアクションドラマを対象に、視聴者が選ぶ作品賞、ベストアクター、ベストアクトレスのランキングを決めるために行われました。

作品賞に選ばれたのは「シカゴ・ファイア」


作品賞の第1位には、シカゴ消防局の熱い消防士たちの姿を描いた大人気ドラマ「シカゴ・ファイア」が輝きました。昨年に引き続きトップの座を保持し、視聴者から圧倒的な支持を受けています。公式発表によれば、シーズン11のアンコール放送が2月から開始される予定とのこと。シカゴを舞台にしたこのシリーズは、友情や愛、困難を共に乗り越える瞬間をリアルに表現しており、多くのファンの心を捉えています。

人気急上昇中の「ハドソン&レックス」


第2位には、カナダ発の人気作「ハドソン&レックス~セントジョンズ警察シェパード犬刑事」が選ばれました。賢く、かわいいシェパード犬レックスと刑事チャーリー・ハドソンの絆が描かれたこの作品は、前回のアワードで5位から急上昇。3月にはシーズン6の放送が予定されており、その人気にますます拍車がかかることが期待されています。

ベストアクターとベストアクトレス


アワードで選ばれたのは、俳優テイラー・キニーが演じる「シカゴ・ファイア」のケリー・セブライド。彼の正義感と情熱が多くの視聴者に共感を呼び、第1位に輝きました。一方、ベストアクトレス部門では、クィーン・ラティファが「イコライザー」のロビン・マッコール役に選ばれました。彼女は強い母親像と戦うヒーローの二面性を持ち、それが多くの女性ファンに支持されています。

トップ10作品の多様性


作品賞TOP10には、ハリウッド映画だけでなく、カナダやヨーロッパの作品も選出され、アクションチャンネルの幅広いラインナップを示しています。特に「プロファイリングパリ犯罪捜査課」や「リサーチ・ユニット~ニース重犯罪部」などの欧州作品が注目を集めています。視聴者は新しい作品との出会いを求めており、その期待に応える内容が揃っています。

今後の展望


アクションチャンネルでは、今後も厳選されたアクションドラマを日本にお届けしていくとのことです。これからどのような作品が人気を集め、視聴者の心を掴んでいくのか、ますます目が離せません。ぜひ次回のアワードでも、注目の結果を期待したいところです。


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