玉木宏初の写真展『Roots』が東京と京都で開催！祖父の故郷を切り取る

玉木宏初の写真展「Roots」開催決定！

2025年3月14日から6月15日まで、ライカギャラリー東京とライカギャラリー京都で写真展「Roots」が開催されます。この企画は、俳優として多くのファンに支持される玉木宏が彼自身の写真を通して表現したい思いが込められています。

写真展の概要

「Roots」は、玉木の祖父が生まれ育った賑やかな島根県隠岐郡西ノ島町をテーマにしています。彼はこの土地の美しい景観をカメラで記録し、祖父が見た世界を未来へと繋げることを目指しています。彼の作品は、愛おしいものを大切に思う気持ちから生まれています。写真を通じて、簡素でありながら心豊かに流れる時間や風景を観覧者と共有します。

玉木宏と写真

玉木宏は1980年生まれ、愛知県名古屋市出身の俳優で、近年では写真家としての活動も行っています。20代半ばに、同じ年に生まれたLeica M4-2というカメラを手にしたことがきっかけで、彼のカメラへの情熱が芽生えました。それ以来、彼は写真を通して人々に感動を与えようとはかり、自己表現の場として利用してきました。今回の写真展は、その集大成と言える作品群が集まるのです。