TH-WD05サウンドバー登場
2025-11-13 14:05:45

JVCケンウッドが木材スピーカー搭載のTH-WD05サウンドバーを発表!

JVCケンウッドが新たに贈るウッドコーンサウンドバー「TH-WD05」



株式会社JVCケンウッドが、Victorブランドから新たに「TH-WD05」を11月下旬に発売する。
このサウンドバーには、木を振動板とする独自の「ウッドコーンスピーカー」が搭載されており、自然で美しい音響を提供する。サウンドバーは、6cmのフルレンジスピーカーを採用し、3.1chの構成で立体的な音場を再現する。

自然な響きと臨場感溢れる3Dサウンド



「TH-WD05」は、音にこだわってデザインされている。自然の木材が持つ良さを活かすことで、豊かで広がりのある音を実現。また、センター平面スピーカーを採用し、音声明瞭化機能を搭載。これにより、音量を下げてもテレビの音声がよりクリアに聞き取れるように工夫されている。

さらに、このサウンドバーはDolby Atmos®にも対応しており、映画や音楽ライブをより迫力のある音響で体感できる。コンパクトながら横幅約70cmのサイズ感は、どんなインテリアにも合うデザインで、柔らかいフォルムは居心地の良さを感じさせる。

ユーザーフレンドリーな機能搭載



BluetoothⓇ機能を搭載しており、スマートフォンやワイヤレスヘッドホンとの接続も可能だ。これにより、深夜にテレビを見ながらも家族や近隣を気にせず、迫力のある音で楽しむことができる。音楽も高品位で再生できる「LDAC(TM)」コーデックにも対応している。

外観はブラウンとナチュラルの木目調の2色展開。タッチキーを採用し、スッキリとしたデザインで、Victorブランドの象徴ともいえる犬のマークがさりげなくあしらわれている。

さらに魅力的な追加機能



このサウンドバーでは、FLACやWAVなどのハイレゾ音源も再生可能で、ナイトモード機能を使うことで小音量でも聞き取りやすい音質を実現。シンプルにテレビと接続することができるeARC対応HDMI端子も装備しており、使い勝手は抜群だ。音質調整機能も充実していて、好みに応じた重低音や高音の調節が可能。

結論



「TH-WD05」は、音響の改善や家庭での立体音響のニーズに応えるために設計された一体型サウンドバーである。木の響きを基に、ユーザーが心地よい音楽体験を得られる一品となっている。今後の展開に要注目だ。


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