新しい命を守る学びがここに!
2025年11月25日、待望の新作『げんきリアルMOOK しゃべる!ホンモノそっくり!リアルサウンドAED』が発売されます。このムック本は、単なる読書を超えて、実際に自動体外式除細動器(AED)を学べる新しい形の教材です。
リアルな体験を実現する高い再現度!
『AED』は、実物と同じ音声が流れることが大きな特徴です。使用されている音声は、実際のAEDから収録されたもので、臨場感あふれる体験が可能です。ショックボタンを押すと、手順を分かりやすく説明してくれるので、遊びながら緊急時の手順を学ぶことができます。
そして、細部にまでこだわったデザインも見逃せません。このムックは、ただの教材ではなく、まるで本物のAEDに触れているかのようなリアリティを持っています。特に注目したいのは、収納ケースや人体ポスターふろくです。紙工作の収納ケースは街中で見かけるデザインで、片付けるのも楽しみになります。さらに、人体ポスターふろくを使えば、まるで本物を操作しているかのような体験ができ、命の大切さを学ぶことができるのです。
子どもと大人のための学び
『AED』は、3歳以上の子どもを対象としていますが、内容は大人が知らないような情報もたくさん盛り込まれています。例えば、AEDのひみつや救命講習、救急隊の仕事に関する詳細な情報が掲載されており、大人でも「目からウロコ」の知識を得られる内容となっています。
救急隊に密着!
特に印象的なのが、日本光電さんでのAED講習を見学した際の情報です。実際の講習を通じて、技術者がどのようにAEDを扱うのかを知ることで、より一層の理解が深まります。また、救急隊の現場に密着した特集もあり、命を守るために日々奮闘する彼らの側面を知ることができます。
実際の救急車の中を見学したり、各国の救急車デザインを比較したりするコーナーもあり、教育的な要素がふんだんに盛り込まれています。
遊びながら学べる一冊
ムック本の中には、シールやクイズ、迷路遊びなど、楽しく遊びながら命の大切さを学べる要素が充実しています。マップにシールを貼ったり、クイズに挑戦することで、子どもたちも興味をもって参加できるような内容になっています。
命を守ることの大切さを自然に学ぶことができるこのムックは、実物を見たことがない大人にとっても新たな発見を提供してくれるでしょう。
まとめ
発売日が迫る『げんきリアルMOOK しゃべる!ホンモノそっくり!リアルサウンドAED』は、ただのムック本ではなく、“命を守る”という重要なメッセージを子どもから大人までが学べる貴重な一冊です。
この機会に、ぜひ手に取って、わかりやすく楽しい方式で命の大切さについて考えてみてはいかがでしょうか。
【発売日】2025年11月25日
【特別定価】1980円(税込)
【発行】講談社