大阪・関西万博を完全ガイドする一冊『大阪・関西万博ぴあ』
2025年4月から10月にかけて、大阪・夢洲(ゆめしま)において「大阪・関西万博」が開催される。日本国内での万博開催は約20年ぶりで、1970年の大阪万博以来の歴史的なイベントとなる。この大きなイベントに先駆けて、ぴあ株式会社が公式ライセンス商品として「大阪・関西万博ぴあ」を2月27日に発売することを発表した。
一冊に詰まった万博の魅力
『大阪・関西万博ぴあ』は、万博をより楽しむための情報が盛りだくさん。チケット購入方法や観覧予約、会場へのアクセス、さらには各パビリオンのおすすめ情報までが網羅されている。巻頭には万博会場の詳細なマップがついており、どのエリアから巡るかを事前にイメージする助けとなるだろう。
特に注目なのが、「日本館」での体験型展示。ごみをエネルギーに変換するプロセスを通じて、いのちの循環を学ぶことができる“生きたパビリオン”は、万博における大きな見どころの一つだ。海外パビリオンも各国の文化や最新技術を展示し、訪問者にとって新しい発見が満載。
計画はこれ一冊でバッチリ
「万博は行きたいけど、何を事前に知っておくべきかが分からない」と懸念されている方も安心。このガイドブックがあれば、「万博について知りたいことが全て解決できる」ようになっている。例えば、万博会場までの鉄道やシャトルバスの詳細なアクセス情報も掲載されており、実際の訪問をスムーズにサポートしてくれる。
さらに、掲載内容には大阪のグルメ情報も豊富で、地元のソウルフードから世界各国の美味しい料理まで楽しめるガイドも充実。万博と併せて、大阪の名物グルメやレジャースポットも楽しみたい姿勢が伺える。
予約は今すぐ!
本書は2月17日より各ネット書店で予約可能となっており、発売日を心待ちにする声も多い。万博開催までの45日間、この『大阪・関西万博ぴあ』を手に入れ、万博のワクワクを先取りしよう。
『大阪・関西万博ぴあ』は定価1,200円(税込)で、全国の書店およびオンラインストアで入手可能。万博に向けた情報収集は、この一冊から始めるのが理想的だ。予習をしっかりと行って、万博の日を迎えよう。