足すインテリア
2025-03-25 09:45:13

「足すインテリア」で自分らしい部屋を!新刊発売に寄せて

「足すインテリア」であなたの部屋を魅力的に変身させよう!



インテリアにおいて「片づけ」や「引き算」が一般的に支持される中、実は「足し算」の魅力が注目されています。このスタイルを取り入れた新たなライフスタイル本『イギリス人の部屋はなぜ物が多くても素敵なのか』が、飛鳥新社から2025年3月25日に発売されます。

この本の著者であり、インテリアデザイナーの飯沼朋子氏は、独特な視点で「足すインテリア」の魅力を伝えます。部屋に物が多くて整理がつかなくても、どうして素敵に見えるのか。イギリスの人々が実践するこのテクニックを紹介することで、読者も自分の生活空間をおしゃれに演出できるメソッドが満載です。

「フォーカルポイント」を強調する



本書の中心的な概念は「フォーカルポイント」。これは、部屋の中に一つ目を引くポイントを作ることで、全体の印象を大きく変える方法です。例えば、色鮮やかなアートや特別なデザインの家具を配置することで、他の要素が引き立ち、ドラマティックな空間を生み出します。これにより、片付けられないことへの不安も軽減され、自分の好きなスタイルを思い切って楽しむことができます。

賢いプチリフォームのアイデア



また、飯沼氏は「壁」「床」「照明」「カーテン」など、インテリアの要素を少し手を加えるだけで大きな変化をもたらすプチリフォームのアイデアも提案します。これにより、コストを抑えながらも、部屋の雰囲気を一新することが可能です。また、読者はクッション、アート、本などの小物を組み合わせて、自由に自分好みのスタイルを作り上げることができます。

あなたの好みが見つかるワークショップ



さらに本書には、自分の好みを理解するためのワークショップが用意されています。このワークを通じて、読者は4つの異なるスタイルを比較し、自分がどのようなインテリアに惹かれるかを明らかにすることができます。白を基調としたシンプルな部屋、ベーシックなカラーの落ち着いた部屋、華やかな彩りを持った部屋、カラフルなインテリア—それぞれのスタイルの魅力を知ることで、自分だけの素敵な空間を見つける手助けとなることでしょう。

飯沼朋子氏のプロフィール



飯沼朋子氏は、株式会社デコール東京の代表取締役として活躍しています。神奈川県茅ヶ崎市出身の彼女は、聖心女子大学を卒業後、総合商社に勤務した後に建築とインテリアの学びを深めました。イギリスに留学し、インテリアデザインのPost Graduate Diplomaを取得し、英国インテリアデザイン協会のメンバーにも選ばれました。彼女の手掛けるインテリアは、テイストを問わず多くの人に共感を与えており、延べ2000人以上にインテリアのノウハウを伝えています。

お問い合わせ先



新刊『イギリス人の部屋はなぜ物が多くても素敵なのか』は、Amazonと楽天ブックスで予約購入が可能です。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。


部屋の模様替えを考えている方、自分らしいインテリアスタイルを探している方にとって、今後の生活に役立つヒントが盛りだくさんの一冊です。この機会に、自分の魅力を引き出す「足すインテリア」を体験してみませんか?


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