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ティーン誌『ニコラ』専属モデルが卒業！新たなスターたちの旅立ち

2025年5月3日、都内の体育館で行われた雑誌『nicola』の卒業式は、多くの読者たちに見守られながら、感動的な瞬間で彩られました。ここに集ったのは、ニコモ（専属モデル）として活動してきた有坂心花、榎本月海、川原美杏、上妻美咲、小松崎ふたば、林美央子、吉岡優奈、吉本麗南、そしてメンモ（専属メンズモデル）として活躍した犬飼太陽、黒澤 諒の合計10名です。彼女たちの卒業は、名実ともに次世代のスターたちの誕生を意味しています。

この日は、約200名にのぼる読者、通称“ニコ読”たちが駆けつけ、在校生モデルを代表する星乃あんななど7名が、彼女たちのニコモとしての最後の舞台を心温まる拍手で見守りました。

卒業モデルプロフィールと彼女たちの言葉

卒業式では、それぞれのモデルがこの特別な日を迎えるまでの思いや感謝の気持ちを伝えました。

有坂心花

2008年に産まれ、兵庫県出身の有坂は、ニコモとして3年間活動し、6月号で単独表紙を飾りました。彼女は「ニコラが大好き」と語り、夢を叶えた喜びを表現しました。

榎本月海

静岡出身の榎本は、オーディションを経てニコモデビュー。彼女は、「自分磨きの時間を過ごし、経験が宝物」と振り返り、自身の成長を実感していました。

川原美杏

東京都出身の川原は、初めてのオーディション合格の瞬間を鮮明に覚えています。自らを応援するファンの存在が支えだったと語る彼女は、次のステップに進む決意をしています。

上妻美咲

熊本出身の上妻は、短い活動期間ながら、仲間との絆やファンからの支えに感謝し、成長の喜びを感じながら卒業を迎えました。

小松崎ふたば

東京都出身の小松崎は、ニコモへの道のりとファンの存在の大切さを心情豊かに語り、「私のことを好きでいてくれた君が宝物」とファンへのメッセージを届けました。

林美央子

愛知出身の林は、「濃くて幸せな時間」を過ごしたと語り、ファンからの声に感謝を述べました。新たな挑戦に向けて意欲を示しています。

吉岡優奈

大阪出身の吉岡は、約5年のニコモ生活を振り返り、「濃い時間だった」と実感。ファンへの感謝の意を述べました。

吉本麗南

東京都出身の吉本は、多くの経験と支えに感謝し、卒業後もファンへの思いを持ち続けることを誓いました。

犬飼太陽

北海道出身の犬飼は、メンモとしての活動を振り返り、「楽しい学生生活を送ってほしい」とメッセージを送りました。

黒澤 諒

東京都出身の黒澤は、メンモとしての活動を通じて多くのことを学び、今後の活動への意気込みを語りました。

ニコラの魅力と未来への期待

『nicola』は1997年に創刊以来、すべての女の子を魅了するファッション雑誌として、年々進化を遂げてきました。専属モデルたちの活動は、多くの中高生に夢や希望を与えてきました。今回の卒業式で新たなスタート地点に立った彼女たちが、どのように業界を羽ばたいていくのか、今後の活動から目が離せません。

最新号の『nicola』の6月号は、現在全国の書店で発売中。ティーンたちの憧れと共に、これからも彼女たちの活躍を応援しましょう。

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