長濱ねるさんが表紙の「マドリーム」Vol.62公開
株式会社ブランジスタメディアが発行する、暮らしに寄り添ったスタイルマガジン「マドリーム」Vol.62が6月17日に公開されました。表紙を飾るのは、人気タレントの長濱ねるさん。最新号では彼女のインタビューを通じて、家づくりや防災に対する意識の重要性について掘り下げています。
安心できる家づくりのポイント
今号のテーマは「安心できる家づくり」です。災害などのリスクに備えた家づくりは、決して大掛かりなものではありません。長濱さんは、日常的にできる工夫が「安心」をもたらすと語ります。具体的なアドバイスとして、「部屋を片付けること」や「防災グッズの整備」、「自分が住む街のハザードマップを確認すること」などが挙げられています。
長濱ねるの防災意識
インタビューでは、長濱さんが自身の家探しにおいて重要視しているポイントを明かしました。「自治体が発行しているハザードマップは必ずチェックしています」と話し、万が一に備える心構えを示します。さらに、「防災バッグは定期的に点検しています」と語る姿からは、心配性な性格が垣間見えますが、そこに防災意識の高さを感じます。
防災を暮らしの一部に
家を快適に保つためには、物を整理することが鍵です。「片付け」が防災につながる理由を、収納アドバイザーの事例を通じて紹介します。物のカスタマイズや手放す習慣が生活を豊かにし、防災に役立つという考え方も提案されています。
安全・安心な街選び
また、特集では安心して暮らせる街の紹介もあり、東京都の練馬、埼玉県の川越、岡山県の倉敷の3つの地域が災害や犯罪のリスクが低い街として挙げられています。これからの住まい選びにおいて、街の安全性を重視することが大切だと訴えています。
おしゃれで機能的な防災グッズ
防災グッズの選び方に関しても興味深い提案があります。インフルエンサーで防災収納インストラクターの松永りえさんが、身近に置いておけるスタイリッシュな防災グッズを選定。日常生活にフィットしたアイテムを紹介することで、防災を身近に感じられるよう工夫されています。
新キャラクター誕生のキャンペーン
「マドリーム」は創刊10周年を記念してオリジナルキャラクターも誕生しました。このキャラクターの名前を読者から募集するキャンペーンを実施し、キャラクター関連のグッズがプレゼントされることも発表されています。
このように、「マドリーム」Vol.62は、ただのライフスタイルマガジンにとどまらず、防災について考えるきっかけを提供してくれる内容となっています。読者が自分自身の暮らしを見つめ直す手助けをする一冊です。