レッドクリフ、タイで国際的なドローンショーを成功させる
東京都港区に本社を構える株式会社レッドクリフは、2026年2月3日と4日にタイのナーン県で開催された「Prince Mahidol Award Nexus(PMAN)」において、注目のドローンショーを実施しました。各日500機のドローンが夜空を彩り、その美しさで多くの来場者を魅了しました。この取り組みは、レッドクリフにとって初めての海外でのドローンショーであり、日本の技術と演出力が高く評価されての実現となりました。
PMANとは?
「Prince Mahidol Award Nexus(PMAN)」は、タイのプリンス・マヒドン賞財団が主催する、健康・福祉分野における国際的な連携の場です。ユネスコ創造都市であるナーン県で行われたこの行事には、健康や公衆衛生の分野で卓越した業績を持つ科学者や医師が参加し、国際的な健康問題に関する議論が行われました。過去30年以上にわたり、各国から選ばれた受賞者が集まり、知見を共有し合う貴重な機会となります。
日本の技術を駆使した演出
レッドクリフは、2021年から日本国内でのドローンショーに取り組んできました。大阪・関西万博を初めとし、全国各地で数多くのショーを成功させてきた実績があります。今回のPMANでのドローンショーは、志を同じくする響屋大曲煙火株式会社とタッグを組み、日本の花火技術とドローン技術を融合させた特別な演出が実現しました。このプロジェクトには約1年半の準備期間が設けられ、国や立場を越えた多くの関係者の想いが結集しています。
初日の2月3日、ナーン・アート・カルチャーセンターでは、約15分間のストーリー仕立てのパフォーマンスが展開されました。演出には、マヒドン王子殿下やシリントーン王女殿下にちなんだモチーフが使用され、医学書や慈愛のイメージが夜空に美しく描かれました。教育と科学の進歩を祝う内容となり、参加者たちの心に深く刻まれました。
文化と歴史を表現した内容
2日目の2月4日には、ナーン県の守護寺院「ワット・プラタート・チェーヘン」付近で新たなドローンショーが行われ、ナーン川での伝統的な水上競技「長尾舟レース」をはじめ、仏塔のシルエットやランタンの灯りなどタイの文化を反映した内容が描かれました。
ドローンと花火の共演にオーケストラの生演奏が加わり、光、音楽、花火が一体となった空間演出が創出されました。観客はスマートフォンで夜空を撮影し、その景色とともに感動を分かち合い、国を越えた一体感が生まれました。
日本のコンテンツをグローバルに
今回のドローンショーは、日本から機材や資材を輸送し、設営から運営まですべてをレッドクリフと響屋大曲煙火株式会社が主導しました。タイ独自の法規制や環境に適応しながらも、日本国内での経験を活かすことで、無事に成功を収めることができました。レッドクリフは、この成果をもとに、今後も日本の技術を活かしたドローンショーを“日本発コンテンツ”として海外へ積極的に展開していく方針を示しています。
会社概要
名称:株式会社レッドクリフ(REDCLIFF, Inc.)
所在地:東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB
代表者:代表取締役 佐々木 孔明
設立:2019年5月15日
事業内容:ドローンショーの企画・運営、ドローン機体販売、ドローン空撮、ドローンプログラミング教室の企画・運営
資本金:4億4,050万円
URL:
https://redcliff-inc.co.jp/
レッドクリフは、今後も国内外でのドローンショーのさらなる発展を目指し、新しい体験を提供し続けていくことでしょう。