O-MENZとHATTRICK、環境への挑戦を再び
謎のダンス集団「O-MENZ」が、バリュエンスジャパン株式会社が運営するオークションプラットフォーム「HATTRICK Auction」と共に、アップサイクルプロジェクトの第2弾を発表しました。このプロジェクトは、ファンだけでなく、地域社会や環境への配慮も含んだ持続可能な取り組みとして注目されています。
O-MENZの魅力 & ワンマンライブ「ALL IN」
O-MENZは、全メンバーが日本の伝統的な和風のお面を着用してんる不思議なダンス集団。このグループのプロのストリートダンサーたちは、ストリートダンスという文化をエンターテインメントとして幅広く発信し、SNSでのフォロワー数は驚くべき160万人を超えています。彼らのパフォーマンスは、ハイスキルなダンス技術と独自のキャラクターに支えられたもので、多くのファンを魅了しています。
先日、O-MENZ初の2日間連続ワンマンライブ「ALL IN」が渋谷公会堂で盛況裏に行われ、その会場で使用されたバナーが新たな商品へと生まれ変わることになりました。これが、アップサイクルプロジェクトの第2弾です。
アップサイクルプロジェクトの内容
今回のプロジェクトでは、ライブ会場に掲出されていたバナーをクッションやショルダーバッグとしてアップサイクルし、ファンに提供します。この取り組みの目的は、使用済みのバナーに新しい命を吹き込み、廃棄物を削減しようとするもので、地域や社会、環境への負担だけでなく、ファンとのつながりを深めることも目指されています。
具体的には、8月13日から8月17日までの期間中、「O-MENZ ONEMAN LIVE PROJECT『ALL IN』 UPCYCLE AUCTION」を開催し、メンバーの直筆サインが入ったビッグクッションがオークション形式で出品されます。オークションスタート価格はそれぞれ100,000円となっており、ファンには特別なアイテムとなることでしょう。また、8月20日からはショルダーバッグとノーマルクッションも抽選販売される予定です。
環境への配慮と持続可能性
本アップサイクルプロジェクトに使用されるバナーは、制作段階から再利用を考慮してデザインされており、廃棄物を一切出さない新たな商品が作り出されることをしています。各商品は、実際にライブで使用されたため、若干の汚れや傷がある場合もありますが、それをも含めて商品の個性として楽しんでほしいとのことです。
HATTRICKは、今後も地域社会や環境問題に対する取り組みを強化し、「持続可能な未来」を目指してさまざまなプロジェクトを構想しています。ファンと共に、さらなる循環型社会の実現へ向けた挑戦を続けていく姿勢は、多くの人々に希望と感動を与えています。
最後に
O-MENZのようなクリエイティブな団体と、HATTRICKが掲げるサステイナブルな取り組みは、現代社会において非常に重要なメッセージを伝えています。彼らのプロジェクトに目を向けることで、私たち自身も環境保護について考え、行動するきっかけにしたいですね。興味のある方は、ぜひオークションや販売ページをチェックしてみてはいかがでしょうか?