『BUT・AND』上演決定!
2025-02-18 16:31:50

劇団メンソウルの新プロジェクトが九州弁で描く人間ドラマ『BUT・AND』上演決定!

MENSOUL PROJECTが贈る『BUT・AND』の魅力



劇団メンソウル主宰の杉本凌士が新たに立ち上げたプロジェクト「MENSOUL PROJECT」が、全編九州弁で描かれる人間ドラマ『BUT・AND』の初公演を2025年4月2日から13日まで、東京都のあうるすぽっとにて上演します。この作品がどのようなストーリーを展開するのか、期待が高まります。

新たな挑戦、九州弁の物語



「MENSOUL PROJECT」は、劇団という形式を超え、好きな役者やスタッフと共に自由な表現を追求することをテーマにしています。初の公演となる『BUT・AND』では、九州出身者の特性を活かし、地域色豊かな会話が織りなされます。物語の舞台は、福岡県にある整骨院と福岡拘置所という二つの異なる世界。整骨院ではパパになろうとする男性たちが集まり、マタニティ教室が開催されています。一方、拘置所では死刑囚が弁護士との対話を通じて、彼の過去に深く切り込んでいきます。

キャストの豪華さと個性



本作の主役には、数々の舞台で活躍する崎山つばさが選ばれました。彼は中神という役を演じることに対して、深い感慨を抱いています。「生と命について考えることができる作品です」と語った彼の言葉には、俳優としての熱意が感じられます。

また、Berryz工房出身の須藤茉麻、実力派俳優の橋本一郎、そして女優柳ゆり菜など、キャスト陣も多彩で、個々の魅力が作品をさらに引き立てます。特に、全編にわたり使用される九州弁の演技に挑む彼らの姿勢には注目です。

ストーリーの背後にあるテーマ



『BUT・AND』では、「生まれる者と死に行く者」というテーマが描かれています。単なるエンターテインメントにとどまらず、人間関係や社会の在り方についての深い洞察が求められます。この二つの異なる世界観がどう交わり、どのようなドラマを生むのか、観客は期待と興奮を抱くことでしょう。

初の公演に込めた思い



杉本凌士は、「この作品を上演することができるのは多くの方の支えがあったからです。素晴らしい役者陣、スタッフと共に、この舞台を皆様に見ていただきたいという思いでいっぱいです」とコメント。これまでの経歴を生かし、ついに形になった『BUT・AND』は、多くの人々に感動を与えること間違いありません。

チケット情報



この公演のチケットは、2月20日20時よりカンフェティにて一般発売が開始されます。人気の公演が予想されるため、購入はお早めに。全席指定で、A席が8,000円、B席が7,000円となっており、当日券も販売されますが、価格は若干上がるので注意が必要です。

まとめ



「MENSOUL PROJECT」の第一回公演『BUT・AND』は、全編九州弁というユニークな試みで描かれる人間ドラマです。キャストたちの情熱あふれる演技とともに、彼らが創り上げる物語に期待が高まる一方、観客にも新しい視点を与えることでしょう。詳細は公式ホームページでチェックしてください。あなたもこの感動的な物語の一部になってみませんか?


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