DRUM TAO専用劇場
2025-09-17 15:34:52

2026年春、京都に和太鼓パフォーマンス集団「DRUM TAO」の専用劇場が開業

2026年春、京都に開業する「DRUM TAO」専用劇場



日本の伝統文化を現代に融合させたエンターテインメントを提供する、和太鼓パフォーマンス集団「DRUM TAO」が新たに専用劇場を京都に開設します。この劇場は2026年春にオープン予定で、約320席の限られた空間で、観客に圧倒的な没入感を提供します。エンタメ業界での新たな挑戦として、野村不動産グループ、タオ・エンターテイメント、JTBコミュニケーションデザインが協力し、各社のノウハウを結集して新たな事業を生み出します。

新しいエンターテインメントの拠点


この専用劇場では、年間を通じてDRUM TAOのロングラン公演を開催し、京都のナイトエンターテインメントシーンを盛り上げることを目指しています。特に、言語の壁を越えた「感動体験」を重視しており、和太鼓の迫力ある音とパフォーマンスを通じて、観客同士が共感できる空間を提供します。

迫力のある圧倒的な臨場感


約320席という限られた座席数だからこそ、観客は演者との距離が近く、臨場感あふれるパフォーマンスが実現します。見る者を引き込むド迫力のサウンド、そして引き締まったパフォーマンスの数々で、観客の心に深く響く体験を約束します。

京都の夜に特別な体験を


本劇場が目指すのは、ただの公演だけではありません。京都の夜に新たな楽しみ方を提供するナイトショーとして、劇場全体が一貫した世界観で構成されます。パフォーマンスの前後には、展示や演出、バーカウンターでのサービス、地元アーティストとのコラボレーションなど、多様な体験が待っています。

「世界の人々の距離を近づける」


DRUM TAOの公演は、言葉を使わないノンバーバルなエンターテインメントとして、文化や国を超えた感動を伝えることに特化しており、海外からの観客にもその魅力を発信します。日本の伝統文化の新しい形を体感してもらうことで、訪れる人々に「かっこいい日本」を印象づけたいとの願いが込められています。

各社の取り組み意義


この専用劇場の設立にあたり、野村不動産は初めてのエンターテインメント事業への挑戦を通じて、京都に唯一無二のエンターテインメント拠点を築くことを目指しています。また、タオ・エンターテイメントは「かっこいい日本を世界へ」をモットーに、伝統と革新を融合させた芸術を提供し、観客に新たな視点から京都の魅力を体験してもらうことを志しています。

京都駅近くのアバンティビル内に本劇場を設けることで、交通の便も良く、訪れる人々にとってもアクセスしやすい場所となります。具体的な座席数は約320席を予定しており、観客はこの親密な空間で、心揺さぶるパフォーマンスに没入することができます。

以降、国内外からの観客に向け、エンターテインメントの魅力を発信し、京都のナイト観光の活性化を図ることに貢献していくことでしょう。DRUM TAOによる新たな劇場の誕生は、きっと多くの人々に感動と特別な体験をもたらすことでしょう。


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