山内優花が初のオリジナル音楽をリリース！1stシングル『晴れ舞台』の魅力とは

山内優花、音楽界へ本格進出！

ミュージカル界でその存在感を発揮している山内優花が、1月18日に待望の1stシングル『晴れ舞台』を配信リリースします。この一歩は、彼女の音楽キャリアにおいて重要な転機となるでしょう。

ミュージカルで磨かれた実力

山内優花は、数々のミュージカル作品に出演し、その歌唱力や表現力が高く評価されています。代表的な出作品には、歌劇『桜蘭高校ホスト部』、ミュージカル『憂国のモリアーティ』、乃木坂46版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」などがあります。彼女の出身は、コンサートや映画、テレビドラマなど多岐に渡っています。

『晴れ舞台』の魅力

この1stシングル『晴れ舞台』は、山内自らが作詞を手がけた楽曲で、作曲および編曲はYu（vague）が担当しています。曲のテーマは「変わりたいと願うかもしれないけど、今のあなたが素晴らしい」というメッセージが込められており、アップテンポの爽快感あふれる応援ソングです。山内のこれまでの経験が色濃く反映された楽曲は、聴く人々に力強いエネルギーを与えることでしょう。

MV監督は話題の山口ヒロキ

シングルのMVは、2024年に制作されたAI映画『IMPROVEMENT CYCLE -好転周期』の監督を務めた山口ヒロキが担当。彼はプチョン国際ファンタスティック映画祭などで高い評価を受けた監督です。そのため、実写映像と生成AI技術を使用した新たな映像表現が期待されています。

山内優花の想いとは

山内自身は、この楽曲に自らの過去や今の思いを込めていると語っています。「何をするにも人の目が怖かった学生時代。その時に言われたかったこと。そして今の自分が自分にかけてあげたい言葉を歌詞にしました」と彼女はコメント。また、「思い切って新たな一歩を踏み出すことは、未来の自分へのプレゼントになる」と感じているようです。