わかもと製薬95周年特別企画:AFURIとの対談で見えた健康と食の新たな扉
2024年に創業95年を迎えるわかもと製薬株式会社は、人々の健康で活き活きとした生活を支えることを目指し、日々励んでいます。今回、95周年を祝う特別な企画として、わかもと製薬の常務取締役佐藤公彦氏と、ラーメン店AFURIの代表取締役中村比呂人氏との対談が実現しました。二つの企業がどのように交わり、健康と食の相互作用を探求したのか、その模様をお届けします。
AFURIとわかもと製薬のコラボレーションの背景
一見すると接点が少ないように思えるAFURIとわかもと製薬ですが、そのコラボレーションのきっかけは、中村社長の『強力わかもと』への愛情から生まれました。中村社長は約10年前から『強力わかもと』を愛用しており、胃腸の健康に役立つその効果を日々実感しています。その体験を通じて、AFURIの食体験に取り入れることで、訪れた客にもその恩恵を広めたいという思いが強まりました。
AFURI新宿サブナード店では、最も辛いラーメン『柚子辛紅らーめん 28丁目~ちはやぶる 大雷神~』を注文した方に、実際に『強力わかもと』をプレゼントしています。激辛ラーメンの魅力を感じつつ、胃腸をサポートしながら食事を楽しむことができる企画です。中村社長は「人は好きな食べ物を美味しく食べることで幸せになれる。その上、消化をしっかり行えたら、次の日もすっきりと迎えられる」と語ります。
自身の信頼から広がる『強力わかもと』の魅力
中村社長は『強力わかもと』を「無人島に一つだけ持っていくなら迷わず選ぶ」と語るほど、日々の生活に欠かせない存在だと強調します。自身の健康を支えてくれるパートナーとして、多くの方にその魅力を伝えたいと、スタッフや友人にも手渡し、店舗でもお客様に提供する取り組みを行っています。
このような中村社長の発信が、AFURIの顧客にも健康意識を喚起する素晴らしい機会となっています。対談の中で、佐藤氏もAFURIのラーメンと『強力わかもと』の相性の良さを実感しており、両者のビジョンが合致していることに興味を持ちました。
昨日からの進化とものづくりへの思い
『強力わかもと』は開発時から進化を繰り返し、素材へのこだわりは変わらず続けています。現在は日本酒の醸造に用いられる麹を使用したり、腸内の環境を整える効果が高まっています。これに対して中村社長も、AFURIのラーメンづくりでよい素材、特に神奈川県の阿夫利山からの良質な水と新鮮な国産食材を活かすことを大切にし、自然の力を利用した料理を提供しています。
開発や製造に必要な植物由来の良さを追求することで、消費者に安心感を共有することを重視しています。健康や食の分野においても、こうした持続可能な取り組みが重要であるとの共通認識を持たれています。
コラボの先にあるもの
今回の対談を通じて、わかもと製薬とAFURIが目指す健康と食文化の相乗効果の可能性が見えました。95周年という節目に、両者がどう交わり、新しい価値を提供していくか、これからの展望に期待が高まります。
このコラボについての詳細情報は、わかもと製薬の公式サイトで確認できます。
詳細はこちら。
取材対象者紹介
AFURI株式会社
AFURIは、国内外に展開する人気ラーメン店で、天然素材にこだわった料理が多くのファンに支持されています。特に化学調味料を使用しないという姿勢が、新たな食文化の形成に貢献しています。
わかもと製薬株式会社
1929年に設立されたわかもと製薬は、セルフメディケーションの先駆者として流通しており、医薬品とヘルスケアの領域で重要な役割を果たしています。長い歴史の中で培った知見を活かし、現代のニーズに応えた製品を提供しています。
体調管理や腸内環境の改善を通じて、健康的な毎日をサポートする一助となっている『強力わかもと』の今後の進展にも要注目です。