王道ファンタジーの新作『魔女と傭兵 6 上』が発売決定!
マイクロマガジン社から、ライトノベル界で注目の作品『魔女と傭兵 6 上』が2025年の6月20日に世に送り出されます。この作品は「次にくるライトノベル大賞2024」の文庫部門で第2位を獲得した実績があり、ファンタジー好きにはたまらない要素が凝縮されています。著者は超法規的かえるで、イラストを手がけているのは叶世べんちです。
あらすじ
物語の舞台は、突如引き起こされた狩場での刃蜂の暴走事件です。この騒動で、救援部隊の活躍により被害が最小限に抑えられたものの、多くの冒険者が犠牲となりました。ギルド副頭取のカークは、この事件が人為的なものであり、ギルドへの攻撃ではないかと疑いを持っています。彼は信頼できる傭兵ジグに事件の調査を依頼します。
ジグは亜人や武器屋、さらにはマフィアなど、多彩な情報網を駆使して真相を追求しますが、彼の側に残されたシアーシャは何か不満を抱えている様子で、彼女もまた独自の行動を開始します。
限定版も同時発売
特に注目すべきは、通常版の発売に加えて、限定版のリリースも決定した点です。この「魔女と傭兵 6 上 書き下ろしSS+アクリルチャーム付限定版」には、著者の超法規的かえるによる書き下ろしの短編ストーリーと、原作のイラストをもとにデザインされた連結アクリルチャームが付属しています。さらに、7月22日には続編『魔女と傭兵 6 下 書き下ろしSS+アクリルチャーム付限定版』が発売予定で、今回は『上下巻収納BOX』も手に入るチャンスです。
『GCN文庫』の新たな魅力
『GCN文庫』は、毎月20日頃に新作や注目の文庫化作品をリリースしています。有名な『魔女と傭兵』のほかにも、異世界ファンタジー作品や話題の作品が数多く揃っており、ライトノベルファン必見のラインナップです。
特に、デビューからわずか1年で5作品を刊行した「駄犬」先生の新作『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』など、これからの出版予定にも目が離せません!
GCN文庫の広がる世界
ガンガン新作が登場する中で、GCN文庫の公式サイトやYouTubeチャンネルも大いに活用して、最新情報をチェックしてみてください。これからの成長が期待されるジャンルなので、自分のお気に入りの作品が見つかるかもしれません。
公式情報
最後に、この『魔女と傭兵 6 上』を通じて、新たな冒険の世界への入り口を見つけてください。11年目を迎えるGCN文庫が、これからどのような物語を生み出していくのか、ぜひ期待していてください!