「ぶんだ祭2025」が開催
2025-12-08 10:30:07

本物の恐竜化石を体験できる「ぶんだ祭2025」が盛大に開催!

本物の恐竜化石を体験できる「ぶんだ祭2025」が盛大に開催!



2025年11月23日(日)、学研グループが主催する特別イベント「ぶんだ祭2025」が東京の学研本社ビルにて開催されました。このイベントは、科学好きな小学生向けの活動を行うオンラインコミュニティ「学研の科学 あそぶんだ研究所」の会員の皆さんを対象に、科学の楽しさを体験できる機会として設けられたものです。イベントでは、特別なテーマとして「恐竜」が選ばれ、本物の恐竜化石を間近で見る貴重な体験が用意されました。

恐竜博士・真鍋真先生の博物館ツアー



一番の目玉は、群馬県立自然史博物館からお借りした本物の恐竜化石を見ながら、真鍋真先生による解説を聞ける博物館ツアーです。真鍋先生は恐竜研究の第一人者として知られ、参加者たちは彼の生解説を聞きながら興奮した様子で本物の化石を観察しました。

ツアーでは、特にトリケラトプスの角の化石が子どもたちの目を引き、実際に触ってその質感を確かめることができる貴重な体験がありました。

![](https://example.com/image1.jpg)

ツアーの後には、真鍋先生によるスペシャル座談会が行われ、最新の研究内容や恐竜についての知識を深めることができる場となりました。子どもたちは真鍋先生の話に聞き入り、夢中になって質問をする姿が見受けられました。

工作ワークショップで“着られるティラノサウルス”を体験



さらに、石川県金沢市の工作作家、ヒゲキタさんによる工作ワークショップも開催されました。「作って恐竜になりきろう! 巨大恐竜シロと大行進!」をテーマに、参加者は全長4.5メートルの巨大プラダン恐竜を製作しました。子どもたちはダンボールのパーツを組み立て、自分だけの“着られるティラノサウルス”を作り上げ、会場内で大行進を楽しむ姿が印象的でした。

音で遊ぶ大実験ショー



また、学研の科学編集部の研究員による「音であそぶ! やってみ大実験ショー」も大人気でした。さまざまな音の実験を通じて、子どもたちが科学の不思議さを体感することができました。例えば、特定の動作をすることで音が出る実験は、参加者を大いに盛り上げました。

参加した子どもたちの感想



イベントの最後には、参加した子どもたちが「もっと恐竜について知らなきゃ!」や「本物の化石を触れられて嬉しかった」と興奮した様子で感想を述べていました。彼らにとって、学びと遊びを融合させた1日は素晴らしい思い出となったことでしょう。

このように「ぶんだ祭2025」は、科学教育の重要性を再確認できる貴重な機会でありました。今後も学研は、子どもたちに科学の魅力を伝えるために、様々なイベントを企画していくことでしょう。詳しい情報は、学研の公式サイトをご覧ください。


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