全国実売No.1を誇るラーメン情報誌『ラーメンWalker2026』が新刊を続々発行
株式会社角川アスキー総合研究所から、実売No.1を誇るラーメン情報誌『ラーメンWalker2026』の第2弾として、宮城版、栃木版、福島版の発売が決定しました。発売日は、宮城版が2025年9月10日、栃木版が9月18日、福島版が9月26日です。これで、全国各地のラーメン愛好者たちの期待が高まっています。
内容充実の最新号
『ラーメンWalker2026』では、毎年恒例のアワード企画「ラーメンWalkerグランプリ」を始め、人気特集や新店特集に加え、切り取って使える「ラーメン店MAP」などの付録が充実しています。これにより、さらに多様なラーメンの楽しみ方が提案されることでしょう。
新たな特典
特に注目されるのが、毎年好評の限定麺企画。この企画では、カードサイズの「限定麺パス」が登場し、読者が特製メニューを楽しむことができるようになります。また、持ち歩きに便利な「ラーメン店MAP」が付録として提供され、どこにでもラーメン情報を持ち運ぶことができる点も魅力的です。
宮城版の特集内容
新店ダービー宮城杯
宮城版では、2024年9月以降に登場した新しいラーメン店が17店紹介されており、特に注目されるのが、自家製麺が話題の「ラーメン喰櫓武(くろむ)」や、長岡生姜醤油ラーメンにインスパイアされた「生姜らーめん専門店 生姜ワンダー。仙台栗生店」です。読者は、これらの店舗の魅力を詳しく知ることができます。
石巻~東松島 ラーメン激戦区
また、石巻から東松島にかけてのラーメン文化が再び脚光を浴びています。特に「らーめん善谷 本店」の復活は嬉しいニュースで、そのほかにも多くの新店が登場し、昔ながらの町中華も共存するこのエリアにとても注目が集まっています。
栃木版・福島版の見どころ
栃木版の新店と餃子MAP
栃木版では、佐野ラーメンの名店が続々復活し、特に「村岡屋 本店」から新たに立ち上げたブランド「むーちゃんラーメン」が注目されているほか、宇都宮の餃子特集もあり、餃子ファンにも嬉しい内容です。
福島版の極旨新店
福島版には、ミシュラン受賞の人気店がプロデュースした新たな注目店が紹介され、会津地方の伝統的な「会津山塩ラーメン」のブームも取り上げられます。これは、地元食材を使った新しいラーメン文化の発信を意味します。
発売情報
『ラーメンWalker2026』の各版は、A4サイズで94ページ、定価は950円(税別)です。今後の他エリア版の発売も継続され、ラーメンファンにとってますます楽しみな時期となるでしょう。
さらに、公式サイトやYoutube、SNSを通じて最新情報が発信されているので、ぜひチェックしてみてください。日本のラーメン文化を共に楽しみましょう!