特別な思い出を紡ぐ「黒執事 Black Label Memorial Arcade」
人気漫画「黒執事」を題材にしたグッズブランドの10周年を祝う特別イベント、「黒執事 Black Label Memorial Arcade」が2026年1月10日(土)から1月25日(日)まで名古屋PARCOで開催されます。このイベントは、原作者である枢やなが自身でプロデュースした「黒執事 Black Label」のブランドが誕生してからの10年間の歩みを振り返る内容となっており、ファンにとって見逃せない機会となるでしょう。
イベント概要
「黒執事 Black Label Memorial Arcade」は、愛知・名古屋PARCOの西館6F PARCO GALLERYで行われます。開場時間は10:00から20:00までですが、最終日の1月25日(日)は18:00閉場となりますので、注意が必要です。本イベントでは、ブランドの世界観を体感できる特別な展示が用意されており、さらにこの機会にしか手に入らない最新グッズの販売も行われます。
参加方法は、前売券と当日券の2種類があり、前売券はローソンチケットから、当日券は会場窓口で購入が可能です。特に土日祝日は日時指定制となり、入場時間も複数の枠が用意されています。前売券は抽選や一般販売が行われ、価格は一般800円、中高生500円となっています。
グッズ紹介
また、イベント期間中に販売される新作グッズも注目です。人気シリーズの「ビターラビット」からは、最新作の葬儀屋ver.や様々なビジュアルを使用した商品が登場する予定です。特に、特製アクリルバッジが付いた入場チケットも販売されるため、ファン必見のアイテムとなっています。
例えば、価格は1,200円(税込み)で、バッグや服に付けられるアクリルバッジはこのグッズ付き入場券でのみ入手可能。その他にも、トレーディング缶バッジやアメニティセットなど、多岐にわたる商品が用意されており、ブランド誕生からの軌跡が詰まった内容になっています。
作品とブランドについて
「黒執事」は、月刊「Gファンタジー」で連載中のヴィクトリアンダークファンタジー漫画。19世紀の英国を舞台に、孤高の少年貴族シエルと、彼の執事である悪魔セバスチャンの物語が描かれています。この作品は、国内外問わず人気を博し、マルチメディア展開によって多くのファンを魅了してきました。
ブランドが立ち上げられたのは2015年11月。この10年で多くのグッズが発表され、様々なイベントも行われてきました。
参加者へのメッセージ
「黒執事 Black Label Memorial Arcade」は、ブランドのファンにとって特別な時間となること間違いなし。枢やなの手によって生み出された世界を、ぜひ体感してください。詳細情報は公式HPにも掲載されていますので、興味がある方はチェックしてみてください。
イベント公式HP
名古屋会場公式HP
この貴重な機会をお見逃しなく!