映画化企画が進行中の新作ホラー小説
ホラー作家として知られる背筋氏の最新作『穢れた聖地巡礼について』が映画化されることが決まり、注目が集まっています。出版社KADOKAWAは、本作の映画化に向けて既にいくつかの準備を進めています。これを記念して、2026年3月9日から3月15日までの間、JR秋葉原駅とJR池袋駅に大型の交通広告を展開し、話題性を高める狙いです。
また、同作品はコミカライズも進んでおり、最新の第2巻が2026年3月23日に発売される予定です。このコミカライズは著者の背筋氏が原作を担当し、桃井ゆづき氏が漫画化する形で進行中です。
『穢れた聖地巡礼について』の魅力
『穢れた聖地巡礼について』は、背筋氏の代表作である『近畿地方のある場所について』に続く、彼の二作目の小説です。本作は、2024年9月3日の発売以降、即重版を達成し、多くの読者の心を掴みました。読者やファンからの支持も非常に高く、2025年8月22日にはコミカライズ版の第1巻が発売されたことも追い風となっています。
作品のあらすじ
物語は、フリー編集者の小林が出版社に持ち込んだ、心霊スポットを訪れるYouTuberのファンブック企画から始まります。小林は、心霊スポットにまつわる新たな情報を集めるため、インターネット上での調査を進めるうちに、読者を喜ばせるための考察をでっちあげるイベントを展開していきます。これにより彼らは、心霊スポットの真実に近づいていくわけです。
特に注目すべきは「変態小屋の真相判明!」というセクションです。ここでは、過去に盗撮被害があったスポットが取り上げられ、その調査から意外な真相が明らかになっていきます。小林が掘り起こす情報は、観る者を引き込む要素がはらんでいます。
大型交通広告の展開
JR秋葉原駅と池袋駅に関しては、本作の映画化企画進行中を記念した大型の広告が掲出されています。秋葉原駅の改札内2階コンコースおよび池袋北口駅の改札外北通路で見ることができます。特に本作を象徴する「黄色」が目立つデザインとなっており、大変目を引きますので、ぜひ通行する際にはご覧いただきたいところです。
書誌情報
著者:背筋
発売日:2024年09月03日
定価:1,430円(本体1,300円+税)
書誌ページ:
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著者:桃井ゆづき(原作:背筋)
● 第1巻:2025年08月22日発売
● 第2巻:2026年03月23日発売
書誌ページ1巻:
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書誌ページ2巻:
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試し読みは
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背筋氏の新作、そして映画化企画がどのように進展していくのか、今後の展開が楽しみです。