新刊「10分13秒」
2025-12-16 12:22:20

手に汗握る「10分13秒になったら…」新刊発売のご案内

期待の新作!『10分13秒になったら…』発売



株式会社新興出版社啓林館の「文研出版」ブランドから、児童向けの新刊『10分13秒になったら…』が全国の書店で本日から販売されます。この作品は、著者ジャン=クリストフ・ティクシエによる「10分シリーズ」の第3弾です。物語は、友情や冒険、そして少しのサスペンスが詰まった内容となっています。

物語のあらすじ



物語の主人公は、子供たちのティム、レア、カンタンの3人。彼らは近所の廃墟で金属探知機を使って宝物を探していると、高価なネックレスを発見します。しかし、この発見には思わぬ不吉なトラブルが待っていました。ネックレスにまつわる事件に巻き込まれたティムは、悪党に捕まってしまいますが、果たして彼は無事に逃げ出すことができるのか?

編集者のコメント



「10分あったら…」「10分おくれたら…」に次ぐシリーズ作品として、今回の「10分13秒」が登場しました。いずれの作品も多くの読者に支持されてきましたが、今作も期待を裏切らないハラハラドキドキの展開が繰り広げられます。特に子供たちが共感できる友情の深さや、冒険の緊迫感は、最後まで目が離せない魅力となっています。

著者プロフィール



ジャン=クリストフ・ティクシエは1967年に南アフリカの町ポーで生まれ、教育現場で20年間のキャリアを経て作家としての道を歩み始めました。彼の作品は、特に日本市場でも人気があり、これまでに『10分あったら…』『10分おくれたら…』が翻訳されています。また、彼はポラー部門で権威のあるGグランプリVSDポラー賞も受賞しています。

翻訳者について



本書の翻訳を手がけたのは、ダニエル遠藤みのり氏。彼女は日本語教師としての経験を持ち、文化的背景を踏まえた翻訳で知られています。彼女はこれまでに8冊の翻訳を手掛け、多くの児童書を紹介しています。

挿画の森川泉氏



さらに、イラストを担当するのは森川泉さん。彼は数多くの挿画やイラストを描いており、『10分あったら…』『10分おくれたら…』でもその才能が光っています。

商品情報



  • - 商品名: 『10分13秒になったら…』
  • - シリーズ: 文研じゅべにーる
  • - 対象年齢: 小学校高学年以上
  • - 判型: A5
  • - 本体価格: 1760円(本体1600円+税10%)
  • - ISBN: 978-4-580-82700-4

作品の詳細については、株式会社新興出版社啓林館の公式サイトをご参照ください。ハラハラドキドキの物語に、是非触れてみてください!


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: 文研出版 10分シリーズ ジャン=クリストフ・ティクシエ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。