新曲披露の池田裕楽
2025-08-11 19:46:26

池田裕楽と徳永ゆうきのデュエット新曲「あの頃のBGM」が初披露!

新たな音楽の風が吹く!



2025年8月11日、東京のヒューリックホールにて行われたSTU48のコンサートで、池田裕楽と徳永ゆうきのデュエット曲『あの頃のBGM』が初披露されました。この曲は、8月27日にリリースされるSTU48の12thシングルの中に収録されたもので、音楽ファンから注目されています。

ライブは、12thシングルの表題曲『傷つくことが青春だ』のパフォーマンスからスタート。池田裕楽が楽曲を紹介する際には緊張した面持ちを見せつつ、「スペシャルゲスト、徳永ゆうきさんです!」と呼び込むと、観客からの拍手と歓声が響き渡りました。徳永は「みなさんこんにちは!お邪魔します。徳永ゆうきでございます!」と、彼の特徴的な声で挨拶し、少し緊張した様子で会場とのコミュニケーションを図りました。

徳永は、池田と共に共有する“千鳥の鬼レンチャン”の話題を持ち出しながら、この公演が初めての対面であることを明かしました。彼は「演歌歌手とアイドルの異色のコラボですが、どんな曲になるか楽しみにしていてください!」と呼びかけ、聴衆の温かい反応を期待しました。この披露は、まさに新旧の音楽が交じり合う瞬間でした。

楽曲の魅力とパフォーマンス



『あの頃のBGM』は、シティポップ調の軽やかなサウンドと二人の美声が絡み合う恋の歌。彼らが爽やかにそれを披露すると、会場は大きな拍手に包まれ、観客たちはその魅力に captivatedされていました。歌唱が終わると、池田は「ありがとうございました!最高の初披露ができました!」と感謝の意を表し、徳永も「みなさんのパワーで歌い切りました!ありがとうございます!」と喜びをかみしめました。

『あの頃のBGM』の音源は、2025年8月27日から配信される予定です。この曲は、特に若い世代に向けた爽やかでノリの良いラブソングとして、多くのリスナーに愛されることでしょう。音楽プロデューサーの秋元康が作詞を手掛けており、その質の高い歌詞とメロディがファンの心に響くこと間違いありません。

STU48と徳永ゆうきの今後の活動



池田裕楽は、2020年に「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で優勝し、バラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン』で名の知れた存在へと成長しました。彼女は「今日のステージで歌えたことが本当に幸せで、もっと多くの方に聴いてもらいたいです!」と意気込みを見せています。

一方の徳永ゆうきは、音楽活動に加え、バラエティ番組や舞台と幅広く活躍しています。彼は今回のコラボについて、「異色のコンビでのデュエットですが、皆さんに楽しんでもらえる自信があります!」と述べ、今後の展開に期待を寄せています。

このコンサートで新たなスタートを切った2人の今後に、ファンは目が離せません。STU48の12thシングル『傷つくことが青春だ』のリリースが待ち遠しい限りです。


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