キャラクターレーベル『finfinity』が新たなSNSキャラで心の拠り所を創出

キャラクターレーベル『finfinity』始動

株式会社finnが新たにキャラクターレーベル『finfinity』を発表しました。この新しいレーベルは、様々なSNSキャラクターを展開し、IP（知的財産）を活用した事業の増進を目指しています。特に注目されるのは、既にプロデュースが進められている『にゃんつぶ』というキャラクターです。この取り組みを通じて、finnは多様性と個々の生き方を大切にする社会のニーズに応えようとしています。

『finfinity』の理念

finnの使命は「なくならない居場所をつくる」というもので、この理念のもとでキャラクターを通じて人々の心を支え、彼らが自分らしさを尊重しながら生きることを後押ししています。以前は大きな集団に属することが当たり前とされていましたが、現在は個人がそれぞれ異なる価値観を持ち、多様性を大切にする時代が到来しています。しかし、多様化は時に孤独感を引き起こすこともあり、心の拠り所を求める人々のニーズも高まっています。

そういった背景を受けて、finnはキャラクターを通じた癒しやサポートの提供を目指すことにしました。キャラクターたちが提案する温かなメッセージが、少しでも多くの人々の日常に活力を生み出すことを願っています。このようなキャラクターの力を駆使し、より広く深い「なくならない居場所」を創り上げることを目指すのが『finfinity』です。

『finfinity』とは

『finfinity』は、finnと「infinity（無限）」を組み合わせた名称で、人やキャラクターの無限の力と可能性を広げていく姿勢を表しています。新たにレーベルのクリエイターとして迎え入れたのは、デジタルプラットフォーム上で活躍しているクリエイターの立花けん氏です。彼は今後も様々なキャラクターの制作を進めていき、集いの場を提供する予定です。

さらに、『finfinity』では一緒に活動し「なくならない居場所」を作り上げることに共感するクリエイターを広く募集中です。興味がある方は、公式サイトから応募できる情報をチェックしてみてください。

クリエイター「立花けん」氏の紹介

立花けん氏は、オリジナルキャラクター『にゃんつぶ』の制作を進めており、彼のビジョンには「キャラクターで人を幸せにする」という強い想いがあります。彼は、キャラクターを通じて広がるストーリーを体験してもらうことで、ファンの心に温かいメッセージを届けたいと考えています。

彼自身もデジタルクリエイターとしての豊富な経験を持ち、YouTubeチャンネルでは30万人以上のフォロワーを抱える人気のクリエイターです。立花氏の熱意とfinnの理念に心を動かされた彼は、所属を決意しました。これからは『にゃんつぶ』を通じて、より多くの人々に喜びを届ける活動を展開していくことになります。

株式会社finnの概要

株式会社finnは、キャラクター事業とソフトウェア開発を手掛けており、心の拠り所を形成するキャラクターによって多くの人々を支えることを目指しています。代表取締役の都築亮吾氏は、20歳で企業を立ち上げ、また取締役の久野聡一郎氏もインターネット業界での豊富な経験を持っています。彼らのリーダーシップのもと、finnは社会に貢献できるプロジェクトを展開していきます。

主人公のように、キャラクターたちが一人ひとりの心に寄り添い、多くの人々に必要とされる存在となることをfinnは期待しています。これからの『finfinity』の活躍にぜひ注目してください。