聴くミステリー登場
2026-05-28 16:18:32

中山七里の初オーディオ作品『火と話す男』が登場!聴覚で紡ぐミステリー

中山七里の新たな挑戦、聴くミステリー『火と話す男』



Audibleオリジナル作品が登場



著名な作家である中山七里が手掛けた初の「オーディオファースト作品」である『火と話す男』が、Audibleにて配信開始されました。これは中山さんにとって特別なプロジェクトで、音声表現が先行することで新しい文学体験を提供します。すでに多くのファンからの期待が寄せられています。

この作品では、火の特性に精通した火災原因調査員と、火を自由に操る連続放火犯の間で繰り広げられるスリリングな心理戦が描かれています。物語は、無人の建物で立て続けに起こる放火事件から始まり、社会を揺るがす事件へと発展していきます。

スリリングなあらすじ



物語の中心には、東京消防庁の火災原因調査員である不見神明良がいます。火の痕跡から潜む声に耳を傾け、「火と話す男」としての名を持つ彼は、発生した火事の分析を行います。まず最初に、彼が調査したのは密集住宅地での畳店の全焼火災。

調査を進める中で、不見神は放火の兆候をすぐに掴み、「この火災は自らの意志で起こされたものだ」と直感します。しかし、その背後には不気味な余韻があり、現場に残された真鍮製の日の丸プレートが彼に異質な信念を感じさせるのです。

次の事件が迫る中で、不見神は新たな放火の襲撃を予感します。そして、彼と放火犯との間で展開される独特の心理戦は、単なる犯罪捜査を越え、情緒的な人間ドラマを描くことになります。

中山七里の想い



中山七里は、この作品の制作にあたり「映像よりも視覚的な朗読の世界を、榎木さんとの二人三脚で創り上げました」と述べています。朗読には、人気声優の榎木淳弥が参加し、その熱い演技でストーリーに深みを与えています。榎木は「お互いの中の炎を熱く燃やして対峙する彼らに、譲れない信念がある」と語り、その情熱が作品全体にこめられていることを強調しました。

書籍版もお楽しみに



この『火と話す男』の書籍版は、2026年11月25日にNHK出版から出版予定で、現在は予約を受け付けています。ぜひこの機会に、オーディオブックと書籍、両方の形で様々な楽しみを体験していただきたいと思います。

著者の中山七里は、多くのミステリー作品を世に送り出しており、『さよならドビュッシー』では大賞受賞の経歴も持つ実力派です。これからの展開に期待が寄せられます。

書籍情報


  • - タイトル: 火と話す男
  • - 著者: 中山七里
  • - 出版社: NHK出版
  • - 定価: 1,925円(税込)
  • - 発売日: 2026年11月25日
  • - ページ数: 264ページ
  • - ISBN: 978-4-14-005762-9

Audibleオリジナル作品の魅力


Audibleは、音声コンテンツの先駆けとして数多くの名作を誕生させてきました。中山七里の『火と話す男』もその一環として、聞くことでしか体験できない独特なミステリーの世界に観客を引き込みます。

さあ、今すぐAudibleで新たなミステリーの扉を開きましょう!
Audibleオリジナル『火と話す男』はこちら



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