絵本『バッタ、がんバッタ』が3月27日に登場！子どもたちの遊び心をくすぐる内容

絵本『バッタ、がんバッタ』が登場！

この春、子どもたちの心を豊かにする新しい絵本が発売されます。その名も『バッタ、がんバッタ』。3月27日に発売されるこの作品は、バッタの成長過程を描いた楽しい物語です。子ども達が手に取ることで、自然への理解と興味がぐんぐん育つことでしょう。

バッタの成長過程を楽しく学べる！

物語の主人公は、小さなバッタ。彼の成長を見守るうちに、読み手も一緒に学びながら楽しむことができます。そろそろ大きくなりたいと思うバッタの気持ちを通じて、成長というテーマが分かりやすく表現されています。小さなお子様でも、理解しやすい言葉で描かれているため、親子で一緒に楽しむのにぴったりです。

ダジャレで子どもを虜に！

本作の大きな魅力は、バッタにまつわる面白いダジャレがふんだんに盛り込まれている点です。「ほおバッタ」「ふんバッタ」「へたバッタ」など、なんとバッタに関連する言葉の連発が8つも登場！これにより子どもたちの言葉への興味が刺激され、楽しみながら語彙を増やしていくことができます。学びと遊びが融合した、この絵本ならではの楽しみ方です。

歌とダンスで盛り上がる！

さらに、特筆すべき点は絵本に二次元コードがついていることです。これを読み込むと、鈴木翼＆カツリキが制作した遊び歌の動画にアクセスできます。家族みんなで一緒に歌ったり踊ったりすることで、さらに楽しい時間を過ごせます。歌とダンスが合わさって、より一層絵本の世界に没入できることでしょう。

クリエイターたちのバックグラウンド

『バッタ、がんバッタ』の制作に関わったクリエイターたちも、多彩な経歴を持つ方々です。主にあそび歌作家として知られるみねかつまささん、鈴木翼さん、岡田リキオさんが原案・作詞に携わり、イラストは山本孝さんが手掛けています。

これらのクリエイターたちは、全国の保育士向けの研修、保育に関連したコンサートなどで多方面にわたって活躍しています。具体的な経歴としては、鈴木翼さんはNHK番組への楽曲提供などでも知られ、多くの子どもたちに愛され続けている存在です。