新書『神あしつぼ』
2025-11-14 11:34:24

女性の悩みに寄り添う新書『神あしつぼ』が登場!出版記念パーティーも開催

売れ筋書籍『神あしつぼ』の魅力に迫る!



2025年12月24日、日本の女性たちが長い間抱えてきた婦人科の悩みに光を当てる書籍『神あしつぼ』が幻冬舎より刊行されます。著者は、婦人科サロンを創設した梶原麻由さん。彼女がこれまでの経験を基に、足つぼを通じたセルフケアの重要性を訴えています。

2,000万人の女性が抱える「声なき悩み」


日本には、15歳から49歳までの約3,000万人の女性がいます。そのうち70〜80%にあたる約2,000万人が、PMS(月経前症候群)による身体的・精神的な不調に悩まされています。特に40代から50代の更年期世代の女性たちは約900万人もいると言われ、半数以上の方が適切な対策を取れていないのが現実です。

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「どこに、何を相談していいかわからない」
病院に行くには躊躇われるけれど、体調が優れない。そのような女性たちに新たな選択肢を提供してきたのが、梶原さん自身の経験から生まれた婦人科サロンです。
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特別な体験『神あしつぼ』の秘密


著者の梶原麻由は、21歳で全身性エリテマトーデスという病に苦しみました。病院に依存する日々を送る中で「自分の体は自分で守るしかない」と気づき、東洋医学や足つぼに出会います。彼女は日々のセルフケアを実践し、その結果、医師に不可能とされていた妊娠を体験。この素晴らしい経験を通じて、2012年には日本初の婦人科サロンをオープンしました。

「この経験が誰でもできることではない」との思いから、彼女は20年以上の知見を本書『神あしつぼ』にまとめました。読者がこの本を通じて、自らの悩みに向き合えるような内容となっています。

「読むセルフケア」という新体験


『神あしつぼ』の最大の魅力は、実際に婦人科の不調を抱える3人の女性のリアルな体験を記録していることです。読者は彼女たちのストーリーを追いながら、自分自身の問題に気付くことができます。「私もこれが原因かもしれない」と気づくことで、読後には心が軽くなり、「足つぼを試してみよう」と行動を起こすきっかけになるでしょう。

足つぼはただのマッサージに留まらず、自身の人生を変えるためのツールです。足を通じて自分を知り、体と向き合うことが是非とも求められています。

出版記念パーティーの注目イベント


この書籍の出版記念イベントが、2025年12月13日に大阪のTHE COSMOPOLITANで行われます。パーティーでは、著者である梶原麻由が20人の参加者に対して1人1分ずつ神あしつぼを施術する「シンデレラチャレンジ」を実施。この画期的な体験を通じて、わずか1分で足の軽さを実感できるチャンスを提供します。

また梶原さんは、自身が長年講師を務めてきた婦人科足つぼスクールから卒業し、新しい世代にバトンを渡す節目の日でもあります。これが、より多くの女性に足つぼを通じた気づきを提供するための大切な移行となることでしょう。

書籍詳細


  • - ### 書籍名: 神あしつぼ
  • - ### 著者: 梶原麻由
  • - ### 出版社: 幻冬舎
  • - ### 発売日: 2025年12月24日
  • - ### 価格: 1,760円(税込)

この新たな書籍により、婦人科の悩みを抱える女性たちが少しでも楽になれることを願っています。今後も、女性たちの健康と幸せな生活を助けてくれる内容が展開されることを期待しましょう。


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