中村橋吾が再演するフランス現代劇『動機』
中村橋吾が主演する現代劇『動機』が、Roppongi Tricolore Theaterで上演されます。本作は、フランスの著名な劇作家ギィ・フォワシィによる原作で、世界中で上演される名作です。このドラマ・リーディングは、現代的な表現方法を取り入れ、物語の奥深さを掘り下げる試みとなっています。
演出方法の特徴は?
近年、ブロードウェイミュージカルでも見られる「ポエトリーリーディング」という手法を用いる本作では、静かに語られるセリフから、感情が高まりリズムに乗せて盛り上がる展開が特徴です。この手法を駆使することで、言葉と音楽が見事に融合し、観客へ強い感情が届けられます。舞台上のピアノとも相まって、臨場感溢れる空間が生まれています。
出演者の魅力
中村橋吾は、山形県鶴岡市出身の歌舞伎役者で、成駒屋に所属しています。歌舞伎座など全国の劇場で見せる圧巻のパフォーマンスだけでなく、現代演劇にも挑戦し、ジャンルを超えた独自の表現で舞台芸術の新たな可能性を切り開いています。また、無形文化財「歌舞伎」の保持者でもあります。
さらに、共演する天瀬はつひは、宝塚歌劇団での経験を持ちながら、多彩な舞台や映像作品で活躍している女優です。彼女の演じるソフィ役は、作中で重要な役割を果たします。
演出の白樹栞氏
演出を手掛ける白樹栞は、吉永小百合との共演で映画デビューを飾り、その後も舞台やプロデューサーとして活躍しています。彼女の演出作品は高く評価されており、特に愛情や人間関係の複雑さを巧みに表現しています。彼女の手によって、今回の『動機』もまた、新たな側面を見せることでしょう。
公演情報
『動機』の正式な上演日は2026年5月22日から24日まで、Roppongi Tricolore Theaterで行われます。開場は開演の30分前、未就学児童の入場はできませんのでご注意ください。チケットは前売りで8300円、当日券では8800円での販売です。好評のダブルキャストを予定しているため、観劇の際はホームページ等で確認してください。
公式サイト:
Roppongi Tricolore Theater
観劇後には、観客の期待に応える素晴らしいエンディングが用意されていますが、結末は秘密とのこと。観客の皆様にはぜひ、その目で最後の瞬間を体感してほしいと、中村橋吾とスタッフが心から願っています。
この作品は、言葉や音楽、そして舞台芸術の融合によって生まれる特別な体験です。観劇後の感想や思い出も大切にしていただければと思います。さあ、2026年のその時を楽しみに、ぜひともお見逃しなく!