シリーズ25周年を迎えた『ファイナル・デッドブラッド』10月22日日本上陸

25周年を迎えた『ファイナル・デッドブラッド』が日本に登場！

世界のホラー映画ファンを魅了し続けてきた大ヒットシリーズ『ファイナル・デスティネーション』が、25周年を記念して最新作『ファイナル・デッドブラッド』を2025年10月22日（水）よりデジタル配信、ブルーレイ＋DVDセットの発売、そしてDVDレンタルを開始します。本作は絶対に逃れられない「死の連鎖」と、その恐怖を描き出した作品であり、前作から14年ぶりとなる注目の新作です。

新作のストーリー

本作の主人公は大学生のステファニー。幾度となく悪夢に悩まされる彼女は、夢の中で親しい人が次々と悲劇的な死を迎える姿を見てしまいます。彼女はそれが単なる夢ではなく、リアルな暗示であると気付くことになります。その一連の死の因果関係に立ち向かうため、彼女は何とか運命を変えようと奮闘します。

本作の舞台は現代だけでなく、1960年代にさかのぼるという新しい試みもあり、シリーズの原点への探求も盛り込まれています。過去と現在が交錯しつつ、運命から逃れられないという厳しい真実が浮かび上がります。一体、なぜ彼らは生き残ることができたのか。この疑問に迫る姿が描かれています。

主要キャスト

本作には、ステファニー役にケイトリン・サンタ・フアナ、チャーリー役にテオ・ブリオネス、さらには故トニー・トッドがもたらす神秘的な人物であるウィリアム・ジョン・ブラッドワースなどが出演。彼らはそれぞれの立場から死の連鎖に挑む姿を描きます。監督は『FREAKS フリークス能力者たち』を手掛けたアダム・スタインとザック・リポフスキーが務め、プロデューサーには『スパイダーマン』シリーズのジョン・ワッツが名を連ねています。

全米での公開とヒットへの期待

全米では2025年5月16日から公開予定で、シリーズ史上最高のスタートを切ると予測されています。公開3日間の興収でも第1位を獲得するなど、期待が高まっています。これに続いてシリーズ第7弾の製作もアナウンスされ、ますます『ファイナル・デスティネーション』の世界が広がっていくことでしょう。

日本での劇場公開はないものの、ファン待望の新作がデジタル配信とブルーレイ&DVDで10月22日（水）に登場します。この機会にぜひ、歴史的なホラーシリーズの最新作を体感してください！

商品情報

デジタル販売・レンタル開始

『ファイナル・デッドブラッド』は、デジタル販売およびデジタルレンタルが10月22日（水）から開始されます。今年の流行を先取りしたい方は、お見逃しなく！配信プラットフォームには、Apple TV、Hulu、Prime Videoなど、多数のサービスが揃っています。

ブルーレイ＋DVDセット発売

同日には「ファイナル・デッドブラッドブルーレイ + DVD セット」がハピネット・メディアマーケティングより発売され、特典映像として監督による音声解説や制作の舞台裏、さらには「最恐の死の連鎖」の映像特典も収録される予定です。

このホラー映画の新たな章をぜひご自身の目で確かめてください！

公式サイト | 予告編

制作年：2025年／原題：Final Destination Bloodlines／レーティング：R18＋相当
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