墨田区の落語特集
2025-01-10 17:25:24

すみだ報知第9号発行!落語のまち墨田区を特集した内容とは

墨田区の魅力を再発見!



地域の最新情報を届ける季刊紙『すみだ報知』が、2025年1月号をリリースしました。この号では、墨田区出身の落語家・五街道雲助さんが名誉区民に選ばれたことをきっかけに、墨田区が持つ魅力が特集されています。墨田区は数々の落語の舞台や、数多くの噺家が住んでいる「落語の聖地」としても知られており、落語ファンにとってはたまらない場所です。

落語家・五街道雲助の紹介



五街道雲助さんは、落語界での功績が認められ、墨田区で第3の名誉区民として表彰されました。彼は墨田区で生まれ育ち、今もこの地に根ざして活躍しています。特集の中では、彼自身が墨田区についての魅力や、自身の落語に対する愛情を語っています。

墨田区の落語スポットを巡る



また、特集では古今亭圓菊さんと林家あんこさんが“すみだ落語スポット”をお散歩するコーナーも登場します。実際に彼らが訪れたスポットを含めたコースマップは必見で、墨田区の知られざる歴史や文化が詰まっています。読者は、これを参考にして自分自身で落語の舞台を巡ることができるでしょう。

美しい版画イラストも要チェック



特集の1面には、地元で活動する版画イラストレーター・森英二郎さんの描き下ろしイラストが掲載されています。落語の寄席で溢れる笑顔や、すみだのあたたかい風景が美しい版画で表現されています。このイラストは、まさに永久保存版であり、昔ながらの雰囲気を伝えてくれます。

フリーペーパーの配布情報



『すみだ報知』は、墨田区の様々なスポットで無料配布されています。銭湯や図書館、区役所、観光協会など、地域密着型の情報が満載です。スポーツや文化、アートに関する情報が盛り込まれているこのフリーペーパーは、地域の魅力を再発見するために是非手に取っていただきたい一冊です。

地域新聞社の誇り



報知新聞社は、2022年に創刊150周年を迎え、墨田区の両国国技館横に本社を移転しました。この移転を機に地域コミュニティー季刊紙『すみだ報知』を創刊し、地域の人々に愛されるよう努めています。この季刊紙は、大相撲が開催される年3回の発行で、今後も地域のスポーツや文化についての情報を発信し続ける予定です。

墨田区の魅力を多角的に楽しむことができる『すみだ報知』第9号。気になる方はぜひお手に取って、この地域の魅力に触れてみてください。


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