全国ツアー成功!
2025-05-26 19:30:27

可憐なアイボリー、メジャーデビュー後初の全国ツアーを完全成功!

可憐なアイボリー、メジャーデビュー後初の全国ツアーを成功裏に終了!



2025年4月から始まった可憐なアイボリーの全国ツアー「可憐なアイボリー 全国ツアー2025 それは好きってこと」が、最終日の5月25日、神奈川・横浜ランドマークホールで大盛況のうちに幕を閉じました。このツアーは、彼女たちにとってメジャーデビュー後初のもので、全国6都市で12回にわたり行われ、多くのファンの応援が集まりました。

開演直前、メンバーがステージ裏で気合いを入れた円陣を組み、その熱気を感じたファンは期待に満ちた拍手を送りました。公演が始まると、リーダーの永尾梨央が「ツアーファイナル、最高の思い出を作りましょう!」と呼びかけ、初めに披露されたのはデビューアルバム「白じゃいられない」のリードトラック「恋の矢印」。ファンは一斉に応援のペンライトを振り、これから始まる瞬間を楽しみにしている様子が見受けられました。

次に、初期から歌われ続けている「私、アイドル宣言」が演奏されると、会場は一体感に包まれ、コールの声が響きました。さらに続く「金曜日のおはよう」や「ビュティホ」では、サウンドとビジュアルの演出が融合し、観客の期待を一層高めました。メンバーが揃って横一列に並び、アカペラで圧巻のユニゾンを披露する場面では、会場中から拍手と歓声が湧き上がりました。

MCのパートでは、一ノ瀬直緒が熱意を語り、「どの公演よりも盛り上がるようにお願いします!」と呼びかけました。その後、一段と懐かしさを感じさせる「大嫌いなはずだった。」や「花火より恋」に続き、愛らしいダンスで奏でる「君は必ず好きになる」も聴かせてくれました。「ファンサ」では、メンバーが各々ファンサービスを行い、会場は一層の盛り上がりを見せました。

着替え時間を利用したMCでは、メンバーが活動休止中の橘美空について語り、互いの好きなところを明かすほっこりとした時間が流れました。

後半戦に突入すると、「かわいい顔の小悪魔です」や「推し変なんて許さない!」など人気曲が披露され、ファンたちは感情が高ぶった様子で楽しみました。

続いて、永尾が「私達の夢がひとつ叶った」と語ってから、ドラマのエンディングテーマ「恋のガイドブック」が演奏されました。この曲のその後には、「拝啓ライバル」と「不屈のアイドル」と続き、可憐なアイボリーが届ける情熱的なパフォーマンスは、観客の心に深く響きました。

終盤では、永尾がツアーの振り返りをしながら、「最後の力を振り絞ってパフォーマンスします」と宣言し、ツアータイトルにもなっている「それは好きってこと」を披露。客電が明るくなり、会場は感動的な雰囲気に包まれました。ファンたちの中に多幸感が広がり、彼女たちの姿を見て本当に良かったと心から思う瞬間でした。

アンコールに応える形でメンバーが再登場した後、演奏されたのは「遠キョリ。だって本気」。西原悠桜は「私達のステージを楽しんでいただけましたか?」と問いかけ、約束を交わしながら新曲「最後のスピーチ」が続きました。この曲は最後の“Lalala…”の部分でシンガロングが生まれるなど、ファンとの一体感が増していく様子が印象的でした。

そして、ツアーの終わりを告げるべく、これまでのライブで何度も歌われてきた「#超絶かわいい」で締めくくられました。会場全体が一体感に包まれ、サビが繰り返される中、ファンは盛り上がりを見せ、ツアーの最高のフィナーレを迎えました。

可憐なアイボリーは、この全国ツアーを経て更なる進化と成長を遂げており、次回の活動にも期待が高まります。6月4日にはメジャー1stシングルのリリースを控えており、さらに秋には4周年ライブも待っています。今後の彼女たちの歩みに注目です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

関連リンク

サードペディア百科事典: 可憐なアイボリー HoneyWorks 全国ツアー

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。