西早稲田に新たな拠点、技術書ライブラリーの誕生
2026年3月28日、東京・西早稲田にITエンジニア専用の「技術書ライブラリー」が正式にオープンしました。この施設は、エンジニア同士が知識を交換し、学び合う場所として設計されており、技術書はもちろん、ビジネス書や人文書など多様な本が収蔵されています。
クラウドファンディングでの成功
「技術書ライブラリー」の開設は、2025年12月に構想が発表され、その後クラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR」にて支援を募りました。目標金額150万円に対し、最終的には100名以上から200万円を超えるご支援を得ることができました。この成功により、充実した設備を整え、先行して開催された2回のプレオープンデーを経て、晴れて正式オープンに至りました。
図書館の特徴と魅力
技術書ライブラリーは、単なる図書館として機能するだけでなく、ITエンジニアのためのコミュニティスペースでもあります。訪れる人々は、書籍を通じての学びだけでなく、館内での自由なコミュニケーションを通して新たな知識やアイデアを見つけることができます。定期的にイベントも開催され、参加者同士の交流を深める機会が提供されます。
施設には、充実した電源とWi-Fi環境が整っており、利用者は本を読みながらプログラミングなどの実作業に取り組むことができます。貸し出しは行わず、館内での閲覧に特化していますが、気に入った本があれば是非書店で購入してほしいとのことです。
施設概要
- - 所在地: 東京都新宿区西早稲田3-20-1 stonewall bldg. 3F
- - 最寄駅: 西早稲田駅(徒歩5分)、面影橋停留場(徒歩5分)、高田馬場駅(徒歩8〜13分、バス利用可)
- - 営業時間: 平日 13:00〜21:00 / 土日・祝日 13:00〜19:00
- - 定休日: 毎週火曜日
- - 蔵書数: 550冊超(順次拡充予定)
- - 公式サイト: 技術書ライブラリー
利用料金
- - 月額会員: ¥3,960(税込)/月
- - ドロップイン: ¥1,540(税込)/日
支払いはキャッシュレス対応で、便利な方法が用意されています。月額会員であれば、1ヶ月に何度でも利用が可能です。
代表の思い
合同会社テンマドの代表である山岡広幸氏は、クラウドファンディングでの支援者との出会いから、「この場所を待っている人々がいる」と非常に強く感じました。彼は長年にわたり、ITエンジニアが気軽に技術書を読むことができる環境を切望し続けてきました。
「ここは図書館であり、同時にコミュニティでもあります。皆さんもぜひ、気軽にお立ち寄りください。」と山岡氏は話します。
このように、「技術書ライブラリー」は、ITエンジニアにとって新たな知識を得るための貴重な場となることが期待されています。皆様もこの新しい拠点で、多くの学びや出会いを体験してみてはいかがでしょうか。