K-POPグループCMDM、日本語オリジナル曲を2026年春にリリース予定

CMDM、新たな挑戦を迎える日本語オリジナル曲

K-POPボーイズグループCMDM（シーエムディーエム）が、ついに待望の日本語オリジナル曲をリリースすることが決定しました。この新曲は2026年3月に発表され、彼らの日本での活動を一層推進する重要なステップとなります。そして、このリリースを記念して、2025年12月には東京を中心とした7つの会場で特別なリリースイベントを開催し、ファンと直接交流する機会も設けられます。

CMDMは、2023年4月に1ST SINGLE ALBUM『BACK TO THE FUTURE』で華々しく韓国デビューを果たした新進気鋭のボーイズグループです。グループ名の「CMDM」は「commander」（指揮官）に由来し、メンバー全員が次世代のK-POPを牽引するという意志を持って活動しています。デビュー後間もなく、彼らは韓国の人気ファッションブランドの広告モデルにも起用され、2024年にはABEMAのオーディション番組「PROJECT7」にメンバー3名が出演するなど、その勢いは止まりません。

特に、2023年8月にリリースされたデジタルシングル「Step with me」のミュージックビデオは、公開された直後から大きな話題を呼び起こし、韓国の音楽番組「MUSIC BANK」や「M COUNTDOWN」、さらには「音楽中心」への出演を果たしました。それにより、SNS上でも大きな反響を得ています。

新曲「首輪（Leash）」では、これまでの爽やかでポップなサウンドから一転、重厚感があり、攻撃的な新しい表現に挑んでいます。この曲では、抑圧や束縛の感情、さらに他者に認められたいという欲望が象徴的に描かれており、強烈なバンドサウンドと儚いボーカルが巧みに絡み合っています。聴く者の心に響くような、力強さと繊細さを兼ね備えた一曲に仕上がりました。

12月に開催されるリリースイベントでは、この新曲の世界観をファンにいち早く体感してもらうことが目的です。以下のスケジュールで東京周辺の7会場で予定されています：

- 12月13日（土）：川崎某所
- 12月14日（日）：有明某所
- 12月17日（水）：ヴィレッジヴァンガード渋谷本店
- 12月18日（木）：タワーレコード渋谷店
- 12月20日（土）：Good field Festival 2025 代々木公園野外ステージ
- 12月21日（日）：都内某所
- 12月24日（水）：ヴィレッジヴァンガード渋谷本店
- 12月28日（日）：豊洲某所

特典として、イベント参加者にはメンバーからのボイスメッセージや手紙、さらにはオフ会など、ここでしか手に入らない特別アイテムも用意されています。詳細については公式Xやファンクラブで随時情報が公開される予定です。CMDMの公式SNSでは、最新情報やリリースの進捗なども随時発信されているので、ファンはぜひチェックをお忘れなく。