上田まりえの新曲
2025-09-03 12:38:23

上田まりえの2ndデジタルシングル『だんだん』が今、心に響く

上田まりえの新作『だんだん』が心を打つ



2025年8月18日、上田まりえがインディーズレーベルSimul Recordsから2ndデジタルシングル『だんだん』をリリースしました。この楽曲は、Apple Music、Spotify、Amazon Music、LINE MUSICを含む55以上のプラットフォームで配信されており、全世界185か国に届けられています。

『だんだん』は、7月に鳥取県境港市で開催された「YOKAI MUSIC FES 2025」への出演によるオファーから着想を得て制作がスタート。上田はこの楽曲の作詞も手掛けており、故郷である鳥取での思い出や景観を反映させながら、故郷への愛情を巧みに表現しています。

作曲と編曲は、シンガーソングライターである石田洋介が担当し、彼の魅力的なメロディーが世代を超えて響きます。タイトルの『だんだん』は、「少しずつ」「ゆっくり」という意味の副詞に加えて、山陰地域の方言で「ありがとう」を意味する言葉でもあります。上田は、「時が経つにつれ、記憶が薄れていく一方で、故郷への愛情がますます深まっていると感じています。故郷があることの素晴らしさを年々実感している中、今回この曲を制作する機会を得たことに感謝しています」と述べています。

ジャケット写真も上田自身が撮影・デザインを手がけ、大山の美しい空と夕暮れの弓ヶ浜の海の様子が映し出されています。このビジュアルは楽曲の感情を的確に表現しており、聴く人々の心にも強く残ることでしょう。

アーティストの想い



上田は、大学進学を機に鳥取から東京へ移り住んでから20年が経過し、鳥取にいた期間よりも離れている時間が長くなっていると語ります。「だんだん」時が経つにつれ、記憶は薄れていくものの、故郷への愛情は日増しに深まっているとのこと。また、鳥取と島根の方言で「だんだん」とは「ありがとう」という意味も持ち合わせており、故郷への感謝を込めてこの曲を創りました。彼女は、「全ての人に届けたい、あなたの故郷を思いながら聴いてほしい」と力強く語ります。

クレジット情報



  • - 作詞:上田まりえ
  • - 作曲・編曲・ギター:石田洋介
  • - ボーカルディレクション:柳亜依
  • - レコーディングエンジニア:スズキ レイト
  • - Special Thanks:NAYUTAS 渋谷校

レーベル情報



Simul Records(株式会社AMS DESIGN OFFICE)
所在地:東京都渋谷区神南 1-9-4 7F
事業内容:音楽制作・アーティストマネジメント・映像制作

お問い合わせ先



Simul Records 広報担当:ボイトレ、ダンススクール NAYUTAS 渋谷校 安養寺祐子
E-mail:nayutas.shibuya@gmail.com
公式Instagram: NAYUTAS 渋谷校


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