レコチョクが選ぶ注目の新人アーティスト「Breakthrough」2025年12月
音楽配信サービスであるレコチョクが、2025年12月度の「Breakthrough」として新たに輝く才能を持つ2組のアーティストを発表しました。この企画では、独自のスタイルや音楽性を持つ新人アーティストを見出し、音楽ファンにその魅力を伝えることを目的としています。今回は「OddRe:」と「Qoonelu」という2組のアーティストにスポットライトが当てられました。
OddRe:
OddRe:は、AirA(ボーカル)、ユウキ サダ(ベース/ボーカル)、SOI ANFIVER(ギター/コンポーザー)の3人からなる魅力的なバンドです。彼らはデビューから半年という短い期間にもかかわらず、その独特な音楽スタイルで多くのリスナーの心を掴み、特にSNSでの露出が話題を呼んでいます。
彼らの1stシングル「FEVER TIME」は、特に若者の間でヒットし、ライブパフォーマンスでも高い評価を得ています。また、最新EP『THE GOLDEN PROTOTYPE.』には、これまでの楽曲に加えて新しい2曲も収録されており、全5曲の多彩な内容が特徴的です。このEPは、彼らのさらなる成長を感じさせる作品となっており、音楽ファンからの期待が高まっています。
OddRe:のアーティストページはこちらで確認できます。
Qoonelu
次に紹介するのは、東京を拠点とする4人組のギターロックバンド「Qoonelu」です。“食う・寝る”の語源に「生きる音を響かせる」という理念を重ね、彼らの音楽は日常に潜む感情を色鮮やかに表現します。2025年には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」にもオープニングアクトとして出演する予定で、その存在感を世に知らしめています。
12月10日にリリースされた彼らの1stアルバム『無駄を愛する』は、“なんでもない日々を、愛おしくする音楽。”というテーマの下、日常の小さな幸せを絵に描いたかのような全10曲が収められています。このアルバムは、彼らの成長を感じさせる素晴らしい作品であり、音楽ファン必聴の一作となっています。
Qooneluのレコチョクアーティストページはこちらでご覧いただけます。
まとめ
今回の「Breakthrough」企画を通じて、新人アーティストたちの異なる魅力を感じることができると思います。レコチョクは、これらのアーティストの楽曲を「dヒッツ」やSNSで積極的に紹介し、音楽市場の活性化に貢献していく方針です。また、過去に選出されたアーティストのプレイリストも
dヒッツで展開中です。新しい音楽体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
レコチョクの公式ダウンロードサイトでは、月額登録不要で楽曲を手軽に購入できるサービスも提供されています。音楽ファンにとっては、理想的なプラットフォームとして活用することができます。
レコチョクのダウンロードサイトはこちらをぜひチェックしてください。