KARENT新作特集
2025-10-29 17:58:32

KARENTから10月配信の新作9アルバムを特集!ボカロの魅力を再発見しよう

KARENTから新作アルバム9タイトルが登場!



ボカロ音楽専門レーベル「KARENT」は、10月23日から29日までの期間に新たに9作品を配信することを発表しました。今回は、その中から注目のアルバムをピックアップし、詳しく紹介していきます。

『空奏ジャンプ』


10月25日にリリースされたナナホシ管弦楽団が手がける曲『空奏ジャンプ』は、ボーカルに初音ミクを迎えたポジティブなポップソングです。この楽曲は、日常の中で見つけられる小さなきらめきをテーマにしています。曲のクリエイターは、ミクのこれまでとこれからを意識し、自由な想像力を膨らませる内容となっていると述べています。

「空」という言葉には、無限の可能性が込められています。聴く人々に向けたエールが詰まったこの曲は、ミクの声に耳を傾けることでその魅力をより深く感じられるでしょう。

『空奏ジャンプ』配信ページはこちら

『フィナァレ/恋は甘美』と『アイトゥ/歔欷と嘘』


10月27日にリリースされた「あ子」と「ぐちり」のコラボシングル集『青息文庫』から2曲が登場します。シェイクスピアの『マクベス』にインスパイアされた『フィナァレ』、森鷗外の『舞姫』を元にした『恋は甘美』は、文学と音楽が融合した独特な世界観を楽しめます。

また、ぐちりが制作した『アイトゥ』と『歔欷と嘘』には、芥川龍之介や太宰治の名作がテーマとなっています。文学に対する深い洞察を音楽に落とし込んだ逸品です。

『フィナァレ/恋は甘美』配信ページはこちら
『アイトゥ/歔欷と嘘』配信ページはこちら

その他のリリース作品


同日の『崩れ往く貌』も、ぐちりによる強烈な文学的要素を持った作品です。こちらもぜひシリーズ通して聴いてみてください。

10月29日には、初音ミクが歌う『サイバーガール』や、真島ゆろのデビューアルバム『へなちょこパンチ』がリリースされます。それぞれのアルバムには、さまざまな魅力が詰まっています。特に『サイバーガール』はエレクトロポップなサウンドが特徴で、ダンスフロアを意識したトラックになっています。
『サイバーガール』配信ページはこちら

また、ムシぴが手がけた『えほんのせかい2』や、切ないアコースティックソング『さよならパンダ』も注目です。それぞれ異なるテーマを持つ楽曲が、リスナーに新しい感動を与えることでしょう。

『えほんのせかい2』配信ページはこちら
『さよならパンダ』配信ページはこちら

新たに発表された楽曲の詳細は、KARENT公式ページにて随時更新されますので、次回の配信情報をお見逃しなく!

「KARENT」公式WEBサイト:karent.jp

KARENTとは


KARENTは、クリプトン・フューチャー・メディアが運営するボカロ音楽専門レーベルで、SpotifyやApple Musicなどの主要ストリーミングサービスで音楽配信を行っています。特に、初音ミクをはじめとしたバーチャルシンガーの楽曲が中心で、世界中のリスナーに愛されています。

音楽以外にも、さまざまなイベントやコラボレーションを行い、音楽ファンの心をつかんでいます。常に新しいトレンドを追求し続けるKARENTから目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: KARENT 初音ミク ボカロ音楽

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。