春の東北旅特集
2026-03-06 12:49:15

『Discover Japan』新刊が示す春の東北旅の魅力と切なる思い

新たな春の訪れ、地域の“旬”感の旅



この春、私たちを魅了するのは、東日本大震災から15年が経過した今の東北です。3月6日に発売された『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』2026年4月号では、「地域の“旬”感へ」をテーマにした特集が組まれています。この号では、土地の風土や文化を聞くために、ローカルな旅の魅力を探求しました。今号の特集では、春に訪れたい東北の桜の名所を厳選し、心に残る体験を提案しています。

東北の桜を訪ねる旅



東日本大震災の影響を受けた東北地方は、この15年で少しずつ再生してきました。食を起点にしたガストロノミーや、憧れの船旅やオーベルジュ、工芸や温泉の旅もいいですが、特に注目したいのは、震災の記憶と復興の歩みを桜前線に沿って感じることです。春の訪れとともに満開となる桜は、まさに地域の“旬”を感じる瞬間です。

福島県の富岡町にある夜の森の桜トンネルは、幻想的な雰囲気で訪れる人を魅了します。下郷町の湯野上温泉駅近くでは、風情ある桜を楽しむことができ、一足踏み入れるとその時刻の美しさに心を奪われます。飯舘村にある三千本の桜や、会津若松市の鶴ヶ城、福島市の花見山公園も見逃せません。特に、三春町の三春滝桜は日本三大桜の一つとして名高く、見る者に深い感動を与えてくれます。

また、宮城県の大河原町に広がる白石川堤一目千本桜は、壮大な桜並木が続き、そこにいるだけで心が豊かになります。秋田県の仙北市にある角館武家屋敷は歴史を感じさせつつ、桜とともに日本の伝統美を味わえます。さらに、岩手県の北上展勝地や青森県弘前市の弘前公園も、東北の春の風景として心に残るスポットです。

ひと皿から佐賀を旅する



また、佐賀県も特集されています。九州屈指の穀倉地帯である佐賀平野は、豊かな自然に囲まれています。人気の「DINING OUT ARITA」は、その美味しい料理とともに、世界トップシェフとのコラボレーションが生み出す新しい食文化の発信地です。特筆すべきは、「中華 大しげ」、「あん梅」、「SHOKUDO欅」の3店舗で、佐賀の美味しさとその背景にある文化を深く知れることです。

若狭塗と若狭めのう細工



福井県小浜市では、若狭塗と若狭めのう細工の伝統が丁寧に受け継がれています。現代の後継者たちは、先人たちから受け継いできた技術を活かしながらも常に深化を重ね、新たな魅力を創造しています。工房を訪れることで、物作りの心を直に感じることができます。

豊臣兄弟ゆかりの城



2026年の大河ドラマでは、豊臣秀長が主人公となることから、豊臣兄弟の足跡を辿る城にスポットを当てました。墨俣一夜城や姫路城を含む数々の城が紹介され、歴史を学びながら旅行に出かける楽しさが伝わります。

Discover Japan Lab.の個展



また、Discover Japan Lab.で開催される個展も見逃せません。増渕篤宥さんの繊細なうつわや武二香さんのユニークな作品、内村宇博さんの美しい結晶釉など、自然をテーマにした作品が展示されます。

この記事を通じて、日本の魅力を再発見し、地域の文化や人々の思いに触れる旅へと誘います。これからの旅が皆様にとって、心豊かなものとなりますように。

さらに最新号の情報は【ここ】(https://discoverjapan-web.com/magazine)をご覧ください。




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