西村カリン新著発売
2026-01-13 09:40:23

フランス人ジャーナリスト西村カリンの新著「日本『完璧』な国の裏側」1月27日発売!

西村カリン新著『日本「完璧」な国の裏側』がいよいよ登場



2026年1月27日に、フランス人ジャーナリスト西村カリン氏の待望の新著『日本「完璧」な国の裏側』が発売されます。この本は、日本社会の見えにくい側面を探り、日本を愛する彼の視点から深く掘り下げた内容となっています。価格は税込み2,310円。出版元は株式会社河出書房新社です。

日本愛に溢れる西村カリン氏の経歴



西村カリン氏は1970年にフランスで生まれました。日本と西洋文化の架け橋として、坂本龍一氏へのリスペクトから日本カルチャーに触れながら、フランスと日本のメディアで活動を続けています。彼は、特に官邸の記者会見やテレビ番組でのコメントでその鋭い観察と発言により、多くの注目を集めてきました。彼の活動は、フランスの日刊紙「リベラシオン」や公共ラジオ「ラジオ・フランス」といったメディアでも伺えます。また、2004年から2020年までAFP通信の特派員を東京で務めており、日本の現状を世界に伝えてきた実績も豊富です。

本書の内容とテーマ



「日本「完璧」な国の裏側」では、日本が抱えるさまざまな問題を掘り下げています。表面上の「完璧」なイメージとは裏腹に、政治やメディア、教育、移民問題など、構造的な問題が存在することがテーマです。海外からの視点で、日本社会の特異性やその良悪両面を交えながら考察し、読者に深い示唆を提供します。この本は、フランスの読者のみならず、日本の読者にとっても新たな視点を開くことでしょう。

内容は多岐にわたり、序文の後に各章では以下のテーマが扱われています:
1. 民主主義的理想の裏側
2. 政治:政党の絶対的な支配
3. メディア:自由を監視する存在
4. 世界で最も安全な国なのか
5. 司法:厳格さと常識外れの手続き
6. 社会的関係:立場をわきまえる
7. 家父長制社会の変化の拒否
8. 教育:従順な労働者の育て方
9. 高齢化:悲観と工夫の間で
10. 労働:社会的義務
11. 移民:多様な背景の人々
12. ポピュラーカルチャー:情熱の搾取

武田砂鉄さんからの推薦



著名ライターの武田砂鉄さんはこの本を推薦しています。「なぜ日本はずっとこのような状態なのか。変わらない、変われない、この国の錆びついた常識に問いかける。」と、彼の言葉は本書の趣旨を見事に表しています。

著者プロフィール



西村カリン氏は2002年から日本に在住。日本人のパートナーと結婚し、2人の子供を持つ母でもあります。国際的な視点を持ちながらも、実際に日本で生活する彼女の目から日本を見つめる視点は、かなり貴重です。彼女の著作『フランス人ママ記者、東京で子育てする』や『フランス人記者、日本の学校に驚く』など、他にも多くの作品があります。

日本を愛するジャーナリストの視点から見た新たな「日本論」、ぜひ手に取ってみてください。読み応えのある内容が詰まった本書は、現代日本を深く理解するための一冊になるでしょう。


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