神保町の書泉グランデでリアル異変探しゲーム「嘘の本屋」が開催!
株式会社書泉では、2025年3月7日より、東京都神保町の「書泉グランデ」を舞台にした新たなリアル異変探しゲーム「嘘の本屋」の開催が決定しました。このイベントは、事前に告知を行ったところ、早々に全回完売という人気を博し、追加日程が発表されたことでも注目されています。
この「嘘の本屋」は、SNSで話題を呼んだ「ガイドが嘘しか言わない『嘘のツアー』」に続く「嘘の」シリーズの一環として、著名な異変クリエイターたちが参加しています。本屋の中で数十個の異変を見つけるというユニークな内容で、参加者はまるでリアルな謎解きを体験することができるのです。
リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」とは
一見すると何の変哲もない本屋に迷い込んだあなた。しかし、観察を続けるうちに、そこには数々の異変が潜んでいることに気づくでしょう。例えば、「この本棚、何かがおかしい……」「あの店員の振る舞いに違和感がある……」「こんなものが本屋に売られているはずがない……」など、小さな違和感を見逃さずに、すべての異変を探し出すことが求められます。
イベント詳細
- - 開催場所: 東京都神保町「書泉グランデ」
- - 参加時間: 各回70分(ルール説明・解説を除くと実際の異変探しは約55分)
- - 定員: 各回50名の完全入れ替え制で行われます。
- - ホラー要素はなし。
イベント終了後、確認のために異変の一覧がウェブサイトで公開され、参加者はその難易度に応じた点数を取得するチャンスがあります。
コラボレーション異変クリエイター
このゲームには、著名な異変クリエイターたちが参加しており、各自個性豊かでユニークな異変を提供します。以下のようなクリエイターたちが登場します。
- - 原宿(はらじゅく): 謎めいた創作活動を行い、一風変わった視点からの異変を提供。
- - はるばーど屋: コンビによる同人サークルで、音声作品やコミカライズも手掛けています。
- - なぞのデザイナー: さまざまな謎解き問題を制作し、ユニークな体験を提供。
- - 街裏ぴんく: ユーモアを交えた話芸で、様々な体験を語る漫談家。
- - 洛田二十日(らくだはつか): authorshipと放送作家として独自の視点での表現を展開。
謎の「カスの嘘を流し込んでくるダウナー系お姉さん」
イベント会場のどこかには、カスの嘘を流し込んでくる「ダウナー系お姉さん書店員」が出没します。妙な言動に注目しながら、さらに異変を発見する楽しみが広がります。
開催スケジュール
チケットは2025年2月12日から順次発売中で、以下の日程で行われます。
- - 3月7日(金) 17:00~18:10
- - 3月9日(日) 18:50~20:00
- - 4月29日(火・祝)
- - 4月30日(水)
- - 5月3日(土)
- - 5月4日(日)
- - 5月5日(月・祝) 残席僅か
- - 5月6日(火・祝)
予約は各々のページから可能です。ぜひお見逃しなく、異変探しに挑んでみてください!
申し込み方法
お申し込みは以下のリンクからどうぞ。
アクセス
東京都千代田区神田神保町1丁目3−2に位置する「書泉グランデ」は、アクセスも良好で、都営三田線・都営新宿線・半蔵門線「神保町駅」から徒歩4分です。
参加費用
イベントの魅力を体験し、異変を探し出す楽しさを味わいましょう!