六本木で買取チャリティ
2025-10-14 14:34:27

2025年11月、六本木で開催!ブルーサンタと共に買取チャリティイベントが実現

なんでも買取隊 in 六本木 〜ブルーサンタとチャリティの宴〜



2025年11月16日、ベルサール六本木グランドコンファレンスセンターで、寄付の新たな文化を促進するチャリティイベント「なんでも買取隊 in 六本木」が開催されます。このイベントは、堀江貴文氏、認定NPO法人日本こども支援協会の岩朝しのぶ代表理事、株式会社マクサスのせきえもん社長による三者共同プロジェクトとして実現しました。記念すべきイベントは、「買取マクサス ホリエモン六本木店オープン」を祝う「買取マクサス × ミュージカル『ブルーサンタクロース2025』」とのコラボレーション企画です。

チャリティの理念


本イベントは「あなたのモノでこどもに笑顔を!〜その想いを寄付に変えろ〜」というメッセージのもと、使われない物品を寄付する文化を根付かせることを目的とします。日本のリユース市場は約3兆円と推定されていますが、家庭内には実に66兆円もの“隠れ資産”が眠っていると考えられています。買取マクサスはこれらの資産を再び循環させることで、社会や環境、恵まれない子どもたちの未来に貢献することを目指しています。

今回のイベントでは、1,000万円をチャリティの目標金額に設定し、リユースを通じた新たな社会貢献の形を全国に発信していきます。

プロジェクトの背景


この取り組みは、堀江貴文氏が初めてフランチャイズ加盟を行った企業「買取マクサス」の顧問に就任したことがきっかけで誕生しました。せきえもん社長が堀江氏のYouTube経済エンタメ番組『リアルバリュー』に出演した際、彼の真摯な姿勢に感銘を受け、堀江氏がフランチャイズ加盟を決めるに至りました。以来、顧問として深く関わる中で、リユースを社会還元の仕組みに昇華させるというアイデアが具体化し、「なんでも買取隊」という新プロジェクトが生まれました。

「リユースを通じて社会課題を解決することは、SDGs(持続可能な開発目標)にも合致する」と堀江氏は語っており、このプロジェクトはまさに、不要品の循環を通じて環境に貢献し、社会支援を実現する活動です。

鑑定士の集結


イベント当日は、日本を代表するトップ鑑定士たちが集結します。ブランド品や骨董品、ジュエリー、家電、アート、そしてトレーディングカードに至るまで、様々なジャンルの査定を行います。中でも多くの人に知られているのは、トリアイナグループの三浦会長や、トレカ界の重鎮トモハッピー氏です。彼らの専門的な査定を通じて、来場者は自宅に眠るモノの真の価値を知ることができ、リユースの魅力を体験できます。

参加方法と注意事項


本イベントへの参加は全て無料で、来場者による物品の査定が行われます。寄付を希望する場合、査定額を全額寄付、一部寄付、寄付なしのいずれかを選択することが可能です。査定は無料で行われ、納得いかない場合は売却しなくても構いません。イベントに興味がある方には、事前相談や来場予約が公式LINEで受け付けられています。

【致しません】
法令や安全面の理由から、食品や生き物、危険物などはお引き受けできませんので、ご注意ください。

エンタメ性のある演出と寄付オークション


会場内では寄付の合計額をリアルタイムで表示し、寄付が成立するごとにスタッフがサンタの衣装で盛り上げる演出を行います。また、イベントのフィナーレではチャリティオークションを開催し、買取した品物や寄付されたアイテムを一般参加者にも提供。リユース品を購入することで、リアルな体験を提供します。

コメント


堀江貴文氏は「買取という身近な行為を、社会を良くするアクションに変えていく挑戦をしています」と述べています。また、日本こども支援協会の岩朝しのぶ代表は「孤児や家庭環境に恵まれない子どもたちへの継続的支援が重要」と語っています。

このイベント「なんでも買取隊 in 六本木」は、社会貢献を通じて新しい未来を切り拓く一歩となることでしょう。


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