目標金額を4時間で達成した『迷宮クソたわけ』のクラウドファンディング
株式会社BookBaseが7月25日より開始した『迷宮クソたわけ』のクラウドファンディングプロジェクトは、早くも目標金額である100万円を達成しました。この間、わずか4時間というスピード達成に、多くの支援者からの感謝の言葉が寄せられています。
このプロジェクトは、累計5500万PVを誇る傑作であり、【愛蔵版制作】を目指しているとのこと。BookBaseはこの作品をさらなるレベルまで盛り上げ、最終的にはアニメ化を実現したいと考えています。プロジェクトへの引き続きの支援を頼む姿勢は、多くのファンを惹きつけてやみません。
クラウドファンディングの概要
『迷宮クソたわけ』はカクヨムで5500万PVを超え、その人気を不動のものとしています。このリブート記念プロジェクトは、さらに大きな盛り上がりを求めてスタートしました。リターンには愛蔵版書籍や初めて登場するオリジナルグッズなど、魅力的なアイテムが揃っています。中には数量限定の返礼品もあり、ファンにとっては見逃せないチャンスです。
プロジェクトページは
こちらです。実施期間は7月25日から9月5日までなので、ぜひその期間内にご支援を検討してみてください。
ストレッチゴールの設定
目標達成を受け、BookBaseはストレッチゴールにも挑戦することを発表しました。集まった資金は作品のさらなる宣伝や、次なるメディア展開に利用されるとのことです。『迷宮クソたわけ』のメディア展開がどのように成長していくのか、ファンの期待が高まるところです。
返礼品の一部を紹介
クラウドファンディングでは、魅力的な返礼品が用意されています。例えば、イワトオ先生の著書『迷宮クソたわけ』と『はぐれ者共、銃を撃て』がコラボした特別なキャンバスアートや、最高品質のアート用紙に高精細な印刷を施した複製原画(ジークレー版)が含まれています。
また、数冊のみ製作された超限定の革製本は、職人の手で一冊ずつ丁寧に製本されています。定価換算では10万円を超える屈指の一品で、何とも贅沢な作りになっています。
今後の展望
BookBaseは『迷宮クソたわけ』の他にも多くのオリジナル作品を展開しており、映像や音声、コミカライズなどのメディアミックスにも自社の技術を生かしています。これからも多様なコラボレーションやオリジナルIPの製作に取り組んでいく予定ですので、企業様からの問い合わせも大歓迎とのことです。興味のある企業の方はぜひ、BookBaseの法人窓口までご連絡を。
このプロジェクトの成功は、今後のエンターテインメント展開に新たな風をもたらすことでしょう。ファンの皆さん、ぜひ『迷宮クソたわけ』を応援してください!