インサイド・ウィリアム日本上演
2025-01-07 17:21:55

韓国発のヒットミュージカル「インサイド・ウィリアム」が日本上演決定!

韓国の大ヒットミュージカル「インサイド・ウィリアム」日本版がついにお目見え!



2025年3月14日(金)から三越劇場で、韓国発のヒットミュージカル「インサイド・ウィリアム」が日本版として上演されることが決定しました。この作品は、シェイクスピアのキャラクターたちが自らの運命を切り開く物語を描いており、世界中の観客の心をつかんでいます。

「インサイド・ウィリアム」の概要


「インサイド・ウィリアム」は、2021年に韓国・ソウルで初演され、その後も上海やロンドンなどで上演されてきた人気作です。シェイクスピアの原作から飛び出したハムレット、ロミオ、ジュリエットがそれぞれの望む結末を求める姿が描かれ、自分自身のパラダイスを探し求める彼らの葛藤を通じて、特別でなくとも価値ある人生を歌い上げます。作品内のセリフの多くはシェイクスピアの名セリフからインスパイアされており、新鮮さと深い文学的表現が魅力です。全18曲の多彩な音楽も期待されています。

公演の詳細


日本版の公演は、三越劇場で2025年3月14日から3月23日までの18回にわたって行われます。チケットは2025年1月11日(土)からオフィシャル先行にて販売予定で、一般販売は2025年2月上旬を予定しています。チケット料金は全席指定で11,550円です。

豪華キャスト


今回のミュージカルには、多様なキャストが出演します。シェイクスピア役には、平野良と鍵本輝がダブルキャストで挑戦。ロミオ役には橋本祥平と野嵜豊、ジュリエット役には岩田陽葵、舞羽美海、吉宮瑠織、ハムレット役には宮島優心、大澤駿弥、磯野亨がトリプルキャストで決定しました。これらのキャストたちは、それぞれのキャラクターに新しい命を吹き込み、観客を惹きつけることでしょう。

韓国オリジナルスタッフが参加


日本版のミュージカルを手掛けるのは、韓国のオリジナルスタッフによるもので、脚本や音楽も含めて独自のアプローチが期待されます。日本語翻訳や演出などは、日本人スタッフが担当し、作品に新たな視点を加えることで、広い観客層に楽しんでもらえる内容になることでしょう。

まとめ


「インサイド・ウィリアム」は、シェイクスピアの世界を基にした新しい角度からのミュージカルとして、観客の心に深く響くことが予想されます。2025年のこの公演、豪華キャストと共に是非お楽しみに!

公式情報はこちらをご覧ください。


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