舞台『CASH ON DELIVERY』
2025-01-24 03:11:24

今江大地が主演!笑いが止まらない舞台『CASH ON DELIVERY』プレビュー公演

舞台『CASH ON DELIVERY』がいよいよ開幕



英国の著名な脚本家マイケル・クルーニーによる名作『キャッシュ・オン・デリバリー』が、日本でもいよいよ上演されます。この作品は、嘘と誤解が絡み合うドタバタ劇として、世界中で愛されています。そして今回は、人気俳優の今江大地が主演を務めることでも注目を集めています。

稽古場からのメッセージ



稽古場では、セリフのタイミングや表情の使い方、動きのニュアンスなど、細かく注意を払いながらシーンを作り上げている様子が伺えました。演出の林明寛は、キャストの心情や登場人物同士の関係性を伝えるために、時折自ら演じながら作品をブラッシュアップしています。この姿勢が、作品に対する期待感を高めています。

今江演じるエリックは、普通の人柄に見えて、実は多くの秘密を抱えています。彼の嘘が次々と周囲を巻き込み、思わぬトラブルに繋がっていく様子はコミカルで魅力的です。一方、松本幸大はエリックのウソに振り回されるノーマンを、古畑奈和はエリックの妻・リンダの心の葛藤をリアルに描くなど、豪華なキャスト陣が揃っています。

笑いの波紋



稽古中、佐藤匠や田野聖子、我膳導(ワハハ本舗)、栗原樹、清水順二がそれぞれ個性豊かなキャラクターを演じ、テンションやリズム感の違いが生まれることで、コミカルな掛け合いが生まれます。この過程が、作品のクオリティを高め、全体の一体感を生む要因となっています。稽古を重ねるごとに、本番が待ち遠しく感じるようになっています。

キャストたちもそれぞれの役柄に対する意気込みを語りました。今江は「物語の中心にいるエリックの役割を全うする責任を感じていますが、やりがいも強く感じています。2025年の幕開けにふさわしい舞台にしたいです」と力強くコメント。また、松本は「稽古の進捗には手応えを感じており、みんなで素晴らしい作品を作っていきたいです」、古畑は観客の笑いを予想することが新たな楽しみと語りました。その他のキャストも、お互いの演技に刺激を受けながら、役を深めている様子が伝わってきます。

公演情報



この舞台は東京を皮切りに、名古屋、大阪でも上演が予定されています。東京公演は、あうるすぽっとにて2月6日から9日の間に行われ、その後名古屋市中川文化小劇場、松下IMPホールでの公演も続きます。チケットはすでに発売中で、早めの予約が推奨されます。

特別に2月5日(水)にはプレビュー公演が行われ、一般のお客さんにも初披露される予定です。この機会に新しい笑いをぜひ体験してみてください!

まとめ



今江大地をはじめとする豪華キャストたちが、英国の部品的なコメディの魅力を日本の舞台に持ち込む『CASH ON DELIVERY』。多くの嘘と勘違いが絡むこの舞台が、どんな笑いの連鎖を生むのか、今から期待が高まります。観客との素晴らしいひと時をもたらすことを祈り、開幕を心待ちにしましょう。


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