O.K.THANKS.の新シングル「花火」11月1日配信開始!
音楽ユニットO.K.THANKS.が、待望の2ndシングル「花火」を11月1日にリリースします。この曲は、短い命を持つ花火を通して、一瞬の大切さや希望の意味を語りかける、感情に訴えるバラードです。11月21日には、イラストアニメーションのミュージックビデオも公開される予定です。
「花火」のテーマと歌詞のメッセージ
O.K.THANKS.は、デビューシングル「THREE PIECE」で自身の「違い」を武器に、今作ではさらに広い視点から「一瞬をどう生きるのか」というテーマに取り組みました。歌詞には、短い命を燃やしながら、葛藤を抱えつつも希望を手にするすべての人々への勇気を送るメッセージが込められています。
一部のフレーズには、「花火のように 短い命を燃やして」や「完璧な人間なんていやしない」といった言葉があり、孤独や葛藤と向き合いながらも、常に前を向いて進もうとする姿が描かれています。この曲は、まさに「がんばる人」への応援歌として、多くの人に共感を呼ぶことでしょう。
冬にリリースする理由
久次米慧人がこの楽曲を冬にリリースする意図について話しています。「冬の夜空は澄んでいて、花火の光も余韻も美しく映える」との思いから、11月という季節ならではの「おしゃれな花火」を表現する意義を見出しています。聴く人たちに、特別な冬の夜空の情景を感じさせたいという願いが込められています。
ミュージックビデオについて
11月21日に公開されるミュージックビデオは、手描きのイラストアニメーションが特徴です。映像はフィルムグレインの質感と繊細な線画で制作され、透明感あふれる冬の空気感を表現しています。視覚的にも「希望を手渡す瞬間」を感じられるような、温かみのある映像が仕上がっています。このビデオでは、人物のシルエットに色が弾けるシーンや、花火の下で手を差し出すクローズアップなどが盛り込まれています。
曲作りの背景
「花火」の制作は、三重県桑名でのヒアリングから始まりました。そこで感じたのは、年齢や立場を超えて「受け継ぐ」「迷う」「それでも進む」という感情の共有です。久次米は、20代半ばの若き後継者が抱える重責と希望を、一瞬だけ現れる花火に投影させ、普遍的なメッセージへと昇華しました。
「大切な人との記憶や、過去の傷、見えない不安。それでも私たちは、今日という一瞬を精一杯生きている。『花火』は、そういったすべての人への応援歌です」と語るO.K.THANKS.のメンバー。
配信情報
- - タイトル: 2nd Digital Single「花火」
- - 配信開始: 2025年11月1日(土)
- - 配信リンク: こちらをクリック
主要な音楽配信サービスにて提供されます。Spotify、Apple Music、YouTube Music、LINE MUSICなどで楽しむことができます。
- - MV公開日: 2025年11月21日(金)0:00
- - MVリンク: こちらをクリックミュージックビデオも楽しみにしましょう!
アーティスト情報
O.K.THANKS.は、異なる背景を持つ3人のメンバーで構成されています。発起人の久次米慧人、コピーライター出身のMr.Thanks.、正体不明の覆面アーティストMr.Oの3名が、お互いの才能を結集したユニットです。音楽、広告、カルチャーの境界を越えた表現活動を展開し、2025年8月にはデビューシングル「THREE PIECE」をリリースしています。公式YouTubeチャンネル〈IKETERU CLUB〉は、開設からわずか2か月で40万再生を突破しました。
会社概要
O.K.THANKS.をプロデュースするのは、株式会社共立ドクターズラボです。東京都渋谷区に本社を構え、スキンケアブランドの開発や動画メディアの運営、アーティストプロジェクトの運営など、多彩な事業を展開しています。
公式サイト:
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